えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

もしかして

2019-01-16 | 車関連
私は「Jimny」が欲しいのだろうか。。
実は又、ジムニーの試乗にお邪魔したのです。

1度目の試乗は、もっさり重かった印象でしたが、時を置いてもそう感じるのかを知りたかった。
セールスの方に話を伺えば、納期は1年であるという。
それでも今年になって、増産の目途が立ったらしい。
ラインを増やすらしいのですが、どれくらい納期が早まるかは確認できていないという。

まぁそれはそれですが、やはりエクステリアは潔く美しい。(まぁゲレンデの真似と言われればそれですが)
乗り込んで走ってみれば、夜で空いていたせいもあるが、思っていたよりもすべてが軽かった。
もちろんその加速も、、
勿論現代のK-carターボの速さには敵わないが、タルイという程ではなく許容範囲である。
難点を言うならば、それくらいに走らせると街にあふれるK-turboたちよりも燃費は確実に悪いだろう。(ちょっとじゃないかも)
しかし、それを退けてしまう程の魅力があること、今更ながらに気が付く。
座りも悪くないシートに、革巻きのステアリング、適切なドライビングポジションと、我慢を強いられない。
これでスキー3人分の荷物が積めれば、オーダーを入れてしまいそうです。(でかいルーフキャリアを積めばカッコは良いが汚れるし)

シエラにしたところで、積載は変わりませんし。
そもそも、私はあのオーバーフェンダーが好きではありません。
「このKスタイルのまま2回りくらい大きくして、4枚ドア版」というのが理想です。
そんなもの出るわけはありませんから、とりあえずオーダー入れてみようかと思案中。
私が1年なんて待てるとも思いませんが、それまでに欲しい車が無ければジムニーのリトルディフェンダー仕様を目指す、とか。
718とジムニーの2台持ちって、家族からしてみたら最悪の選択なのでしょう。。

さてスープラが話題です。
英国でのプライスが発表されましたが、ベースグレードが737万とお高い。
ライバルは、ケイマンだとか。
我々の世代、こういったスタイルは嫌いじゃありませんが、ちと高いですね。
国内での3Lの価格が決め手となるでしょう。
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箱根のセンチュリー

2019-01-14 | 車関連
今年の箱根駅伝を見て、大会運営車に「おやっ」と思った方は多いでしょう。コレ↓

私のその一人で、10日も経ってから調べてみれば、あのセンチュリーは豊田章男氏の専用車であるという「センチュリーGRMN」であったという。
現在、東京オートサロンにブラックボディが出品されたらしいが、正月の時点では世界に1台の車両であったとか。
品を保ちながら弄るというスレスレの線が上手い。あのメッシュのホィール、一見ワイルド寄りに見えるが、よく見ればその作りの良さが垣間見れるし、その扁平率も絶妙です。
タイアを変に太くせず、リアのフェンダーから内に収まっているクリアランスが素晴らしい。
面一にはしなくとも、これを少しでも外側にオフセットさせてしまったならば、上品さを失うのは目に見えています。

さて話変わって、次期1シリも、かなり煮詰まってきているようです。
独特であったリアウィンドウの形状は、FF化と共に脱ぎ捨てるようです。
このあたりのスクープフォトではFF化したことによる大衆的なボディデザインばかりが目立ちますが、ヴェールを脱ぎ、Mスポ仕様をまとえばきりっと引き立つのでしょう。
きっと良くなるでしょうけれど、私はきっと買わないでしょう。
718は買えないでしょうから、きっと初ジャンルのSUVへ突き進むと思われます。
何って、5ドアハッチには散々乗りましたので、違うジャンルの車が欲しいのです。
ツーリングワゴンでも、本格4駆でも、VWT5の様なワンボックスでも、セダンと5ドアハッチ以外にしたいと思うのです。
しかし「TJクルーザー」は、よくよく検討すると、フロントスタイルが好みとは少し違います。
あんなに犬の鼻先を感じさせるスタイルは好みでないのですが、しかしそれ以外は本当にいい。
ルーフを少しかじり取るリアゲート、片側スライドドア、4300×1775×1620㎜という大きさ、使い倒すというコンセプト、エッジの効いたデザイン、、、
挙げればきりがないほどに。
まぁ発表になってから考えましょう。

雑誌やwebサイトでの事前告知は中々だったが、どうも実車の配備など歯切れの悪い「Aクラス」
展示車はそれなりに配備されましたが、試乗車はまだまだ手薄状態です。
大して力が入っていないのかと心配になるほど、立ち上がりが悪い。
60タイアを履いているA180しかないラインナップって、インパクトに欠けます。

タイトル画は、8代目となる911 あー美しい
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DUCATI 888 RACER

2019-01-06 | お気に入り
本年は、訳あって正月スキーはお休みでした。
よって、とても退屈な正月を過ごすことになりました。

新年会も訳あって、1本のみ。
1/2には親戚でショートコースを回り楽しかったのですが、ショートというだけあって直ぐに終わってしまいます。
初めてのショートコースでしたが、寄せの練習にはなりましたから、これからの練習に使おうと考えました。
何も考えていなかった1/3からは、本当にフリーでした。
年末に先輩からSNSで連絡が来て、色々と趣味の話をしたのです。
その中に、「プラモデル」というジャンルが出てきて、暇を持て余していた私は昔から作ってみたかった「DUCATI 888 RACER」を買ったのです。
商品は1/3に届きました。
しかし、家電量販店にはタミヤカラーが置いていないのでした。
ミスターカラーは使いたくありませんから、ネットで注文をする羽目になり、タミヤカラーの到着は休みの最終日となったのです。

そもそも、このバイクで使う様なタミヤカラーは、ほとんど手持ちにありました。
しかし、15年ぶりに開いた工具箱には、すべてガチガチとなったタミヤカラーの姿があったのです。
そういう訳で、使用カラーを17色一気買いとなりました。
一度にこれ程の種類を買った記憶がありません。
いつもは数色はねっとりはしていてなんとかシンナーで復活させることができましたが、全てがガチガチというほどに時間を空けたのは初めてなのでしょう。

当然、仕事始めがすぐそこにありますから、今箱を開けてカラーリングをスタートさせるのは勇気がいるというか、寝不足を覚悟するか、、はたまた完璧な仕上を求めないか。
なんにしても、かなりの日数を要しますから、1/3に揃ったところで出来上がるものではありません。
ただ休みのうちに2番当たりの色塗りで終わるのは気が引けます。
さきほど、カラーをしまって箱を閉じました。
次に作成に入るタイミングですが、夏休みにはプラモって気分じゃありませんから、来年の正月でしょうか、、
まぁお楽しみとしておきましょう。
完成は、こんな感じになる予定デス



そうそう、グランドセイコーだけは2回も偵察に行ったりして、かなり本気モードです。
現行モデルならば、コレ

Usedならば、コレが欲しい
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御機嫌よう

2019-01-05 | F20
今年の出だしは悪くない。
おみくじだって良かったし、外食先のおみくじスクラッチでは千円当たりました。
初売りなんて行くつもりもありませんでしたが、年末に、直しに出していたパンツの引き取りの催促が来ていました。
食材を買うついでに取りに行った際、ちょろりと店をのぞけば中々のコートを発見。
しかしサイズがなく、他店舗にはあると教えてもらいました。
一晩考えたが、40%OFFというプライスに抗えず、朝一で他店舗に突撃。
直ぐにマイサイズを羽織ったが、買う程に気に入ったのか、もう一度よーく考えた。
デザインも、生地も、質感も悪くない。
ウールコートを探していたのですが、なんだろう何か特別感が足りない気がした。

さんざん悩んだが、他の店舗も見てみようかと歩いてみれば、ディスプレイしてあったコートに一目ぼれ。
おそるおそるサイズを見てみれば、マイサイズ。
んー買うものって、こういったビビット感がある気がします。
それは、Loro Pianaのスポーツファブリックでありました。
ウールの上質な表情はそのままに、ウールの裏側にフィルムを1枚貼ってあり、それが雨や風を通さず、湿度は逃がすというもの。
まぁ簡単なゴアテックスの様なものなのでしょう。
こういった機能が付いたフィルムがありながら、上質な生地感はもちろん、その仕立てまでもが納得の一枚でした。
当初の予算より1万円ほど高くはなりましたが、こういったものは長く使えると予感します。

さてさて、驚きの出来事が。
この投稿が「F20」であるのは間違いではありません。
今朝、私の所有していたF20型120ⅰMsportとすれ違ったのです。
何故分かるかって?思いますよね。。
100%とはさすがに言い切れませんが、98%はそうでしょう。
わたしのF20には特殊なモディを施してあり、それを真似するには相当の労力が要ります。
真似する人がいても不思議ではありませんが、あえてそのやりかたをするっていうのは、なかなか現実的ではないものです。
私は、その特徴のある部分に見とれておりましたので、あまり新しいオーナー様を見てはおりませんでした。
しかし同乗の者によると、とても気に入ってそうな中年のおじさんが運転していたとか。
正月ですから皆キレイですが、ボディから足元までキレイそうであったのは嬉しい限りです。

タイトル画は、東京オートサロンに出品されるという「ジムニーのディフェンダー仕様」である
40万くらいでカスタムできるならば、検討したい
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2019は7.5GTIから

2019-01-01 | GTI
おめでとうございます
昨年末にアップするはずであった記事が、今年の第一号となってしまいましたので、普段と変わりない内容はご容赦ください。

例年、元旦の朝にに飲む日本酒を4合瓶で用意するのが習慣です。
まぁ正月用ですから、それなりにおいしい酒を用意するようにしますが、飲んだこともない銘柄に「ちょっと外した?」と思う事も珍しくはありません。
結局八海山などの鉄板銘柄を買ったりする割合も高かったのです。
それでは普段と何も変わらないという(グレードは上がりますが)ジレンマに陥っておりましたから、今年は矛先を転じてみたのです。
ズバリ、酒蔵見学に赴いた際に購入し、とても味わい深かった「武甲酒造の武甲正宗」を今年の1本に。


さて先日、兄弟の買ったGTIをインプレできる程度に乗りました。
50kほど一般道を走りましたので、簡単に。

最初に、未だ1500kの走行距離で、本人曰く「慣らし中」であるという。
まぁ、回していないのならば、私が最初にというのも気が引けます。
そんな心持で、車両を移動させたのです。
最初に、何が118dと違うかと聞かれたならば、間違いなく「アイドルから2千回転あたりのトルク感」と答えるでしょう。
ちょうど118dからすぐに乗り換えましたので、ごく低回転でのトルクの細さはペラペラに感じたものです。
7速となった湿式DSGを使うGTIですが、そのシフトアップは早い。
あっという間に4速くらいまで持ち上げられますので、もう少し引っ張って使いたい気もするものです。

2千回転弱からの踏み込みで、トルクが付いてくる感覚はありますが、その立ち上がりに鋭さはない。
かと言ってスポーツモードを選択したならば、どんなにゆっくりと踏もうが4千回転下ではシフトアップをしないプログラムは、通常使いではいくら何でも小うるさいものです。
よって先日のBMWではありませんが、シフトゲートを一つ引きまして「Sモード」に入れたなら、ちょっと飛ばしたいというシーンではちょうどいい。
2速3速と4500rpmあたりで繋いでいくと、あのトロさはどこへ行ったのかと思う程に小気味よくなるのです。
アイドリングでの雑音の少なさや、この4000回転以上での盛り上がりは明らかにディーゼルでは味わえないものでした。
乗り換えた直後は、「なんてペラペラなトルクの付き」なんて思ったりしましたが、その軽さは時間が経つにつれ疲労軽減に繋がるのだと確信したのです。
40kも超える頃には随分と自分のペースで走っており、その高回転域に向かっての盛り上がりが妙に懐かしく、いや羨ましく感じたものです。
もっと上まで回していたら、、ガソリンエンジンが欲しいと思ってしまったかもしれない程に、ガソリンエンジンはエキサイティングであったのです。
やはり10分程度の試乗では分からない魅力というのが、こういったところで出てくるのだとつくづく思うのです。

足回りに関しては、さすがGOLFと思えるほどに高剛性ボディを感じ、さらにそのしなやかさは群を抜くものでありましょう。
1シリ(Mスポ)より、明らかにフラットであると感じました。
スパッと切れて、フロントなど感じないほどに一体感のあるボディは、武器となるシーンは多々あるのでしょう。
先日の523iでもそうでしたが、やはり現代において「2.0Lターボ」というのは、絶妙な落としどころなのでしょう。
なにより過不足なく走れて、燃費もそこそこなのである。
軽くて小さいボディを持てば1.4Lや1.6Lでもいいだろうと思われるかもしれないが、現代のBセグやCセグは大して小さくもないし、安全装備満載で軽くもないのです。
1.6Lでもいいなと思ったのは、私の乗った中ではルノールーテシアRSしかありません。
220馬力と26.5キロのトルク(トロフィー)を持ち合わせるエンジンは、他に類を見ないでしょう。
更には、1290㎏という車重は軽く、現代のCセグと乗り比べれば違いは明らかです。
もう少しだけデザインに癖が無ければ、もっともっと売れていい車種だと常々思うのです。

ゴルフ辺りからメルセデスのEクラス、はたまたアウディQ7まで売れ筋は2Lであると考えると、その許容範囲の大きさを知れるでしょう。
先日の523iといい、GTIといい、やはりガソリンの2Lターボは素晴らしいと思います。
となると、新型クラウンの2Lターボも、どれくらいエキサイティングであるのか試したいものです。
現時点では、私の次の愛車としては2Lターボを選択することはよほどのことがない限りないのではと考えます。
ガソリン2Lターボは良いものですが飽きましたので、ディーゼルを選ぶならば3LのV6ないし直6、そうでないならばHVが良いのではと考えています。
HVであっても、結局載っているエンジンにフィールは左右されますから、2L辺りでもパンチのあるエンジンを積んでくれたならと思うのです。
エンジン云々は別としても、新しいボディ形状を欲すると見ています。
それこそ「TJクルーザー」の様なバンとSUVのクロスオーバーとするのは理想的ですが、果たしてその心臓は。。
トーキョーMSでの発表が有力との事ですので、楽しみにしています。

タイトル画は、発売となっている「レクサスUX」
いくらプリウス系の1.8Lユニットを使わずに2Lを積んだからとて、この車格でこの作りのHV車が500万を超えるのは、レクサス料金としてもお高い。
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