My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

お彼岸

2007年09月22日 23時10分00秒 | 季節

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週末の3連休、気付けばお彼岸ですね。
まだかなり暑いものの、『暑さ寒さも彼岸まで』と言う言葉を信じ、爽やかな秋の天気が訪れて欲しいものです。
そろそろこの花も咲き始める頃と思っていたのですが、今年はあまり見かけません。
昨年は、埼玉県日高市の巾着田で、圧倒的な量の彼岸花に感動したものです。
今年は気温が高いためなのか、どこも咲き始めが遅いようです。


稲穂

2007年09月08日 22時01分00秒 | 季節

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動きの遅い台風9号が過ぎ去り、ようやく青空が広がってきました。
法事のために出かけた途中、田んぼが広がっている場所を見つけました。
遠目には青々とした田んぼも、近付いていみると稲穂が大きくなり色も黄色みがかり穂先が下がり始めています。
子供の頃は自宅近くでも見る事ができた田んぼも、今はこんな形でないと見られないのが、ちょっと寂しい気もします。
あと何週間経てば稲刈りが始まるのか解りませんが、稲刈りの景色も眺めてみたい気持ちです。

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恵みの雨

2007年08月23日 22時24分00秒 | 季節

処暑を迎え、連日の猛暑も一段落となりました。
朝から小雨模様の空は、久しぶりの恵みの雨を予感させました。
まとまった雨を予想していたら、結局朝の小雨のみで傘を使ったのも僅かの時間のみ。
もう少ししっかり降ってくれれば、街にも生き物達にも潤いを与え、恵みの雨となったであろうに・・・。
束の間の過ごし易さも、週末は猛暑復活の気配。
もうしばらくは、我慢の日々ですね。


猛暑

2007年08月06日 23時53分00秒 | 季節

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暑い日が続き、夏バテという言葉が聞かれるようになってきました。
そんな猛暑の中、ひときわ元気なものを発見。
真っ青な空に黄色の大輪の花をつけた、向日葵の花です。
こんな姿を見ると、暑中見舞いの準備を思い出させてくれます。


梅雨明けしているのでは?

2007年07月28日 21時33分17秒 | 季節

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例年ならば20日過ぎには梅雨もあけ、夏空が広がっているハズ。
しかし、未だに関東の梅雨明け宣言は出ないまま。
先週の予報では1週間曇り空が続くはずが、気持ちの良い青空とまではいかないものの、それなりの天気が続いています。
梅雨前線が明確に北上したようすはなく、活動が弱っているようなので、数日後には気象庁から『梅雨が明けているものと判断される』というようなコメントが出されるのでしょうね。
今日は気温も湿度も高い1日でしたが、空は春のように霞んだ青空でした。
積乱雲と青い空、蝉の鳴き声が響き渡る夏空は、いつになったら見られるのでしょうね。


朝顔

2007年07月25日 23時58分00秒 | 季節

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曇り空の予報が外れて、時々青空ものぞく明るい曇り空。
朝、出勤途中に、咲き始めた朝顔を発見。
花の、雲間の青空を受けてるような奇麗なブルーが、とても印象的でした。
朝の空気の影響なのか、一瞬暑さを忘れさせてくれます。


梅雨明けは?

2007年07月22日 00時58分07秒 | 季節

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例年ならば、子供たちの夏休みが始まるこの時期には梅雨が明けているのですが、今年は未だ愚図ついた空が続き、梅雨明け宣言がなされていません。
昨日も、そんな天気を引きずっていました。 それでも、雲からのぞいた青空は、既に夏真っ盛りという印象です。
数日前は、肌寒さを感じる人もいたくらいに過ごし易かったことを考えていたら、気づきました。
まだ、蝉の鳴き声をあまり耳にしていないこと。
もう、アブラゼミの鳴き声が、耳障りなくらいに響いていてもいい時期だと思うのですが。
月末くらいには梅雨もあけ、猛暑が始まるのかも知れませんね。

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雨上がり

2007年06月10日 20時49分23秒 | 季節

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朝からの長い雷雨が止んだのは、夕方近く。
激しい雨が降ったわけではなく、太陽の陽射しが強いわけでもなく、普通の梅雨の晴れ間のような感じでした。
虹でも見られればと少しは期待をしたのですが、残念です。
かなり色付いたものが見られるようになった紫陽花も、雨の滴に濡れて色合いを増してきました。
気温が高いので、滴が綺麗で光の具合の良いカットを探していると、あっと言う間に乾いてしまうので難しいですね。
梅雨入りまで、あとわずか。 今年の梅雨は、どうなるのでしょうね?

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いつの間にか

2007年05月27日 23時20分00秒 | 季節

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Dsc_5746 梅雨前線が南海上に横たわる天気図をみていると、梅雨も近いことを実感します。 そんななか、近所の紫陽花が少しずつ色付き始め、開花の準備を始めていました。 5月も今週で終わり。 紫陽花が潤んだ空気の中に彩りを添えるまで、もう少しの辛抱です。


ポピー・昭和記念公園

2007年04月16日 03時04分04秒 | 季節

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昭和記念公園三つ目は、ポピーのお花畑です。
ここも、昨年の秋にはイエローコスモスが咲き乱れていた場所です。 Dsc_5447
緩やかな丘の斜面には色とりどりのポピーが、そよ風に揺れています。
梅や桜のような淡い色合いとは対照的に、鮮やかな色彩は春爛漫を強く印象づけてくれます。Dsc_5422

これらのお花畑が咲き終わると、色濃い新緑が目も心も癒してくれます。


チューリップ・昭和記念公園

2007年04月15日 23時24分00秒 | 季節

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菜の花に続き、見事な花を咲かせていたののが、このチューリップです。
菜の花のように一面の花畑という形ではなく、数多くある品種ごとにまとめ、色や形を魅力的に見せていました。
私の中では、チューリップというと、オーソドックスなものしかイメージがなかったのですが、実際には色も形も様々なものがあり、その他様さに驚きました。
ここ昭和記念公園では、30種以上もの品種を見ることができるようです。
中には、これもチューリップ?と思わせるものまで。
奥の深さに、見ていて飽きません。
順光の世界では色鮮やかな花も、半逆光の下ではガラス細工のような花が美しく、被写体としても楽しませてくれます。 Dsc_5457 Dsc_5456 Dsc_5459


菜の花・昭和記念公園

2007年04月14日 23時41分00秒 | 季節

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月末までは休日は無しと思っていただけに、突然のオフは驚きやら、嬉しいやら。
急遽決まっただけに、あれこれプランは浮かぶものの現実的には無理なものばかり。
結局、朝早くに目は覚めたものの、青空に安心をしてしまったのか、疲れがたまっていたのか、PCで検索中にデスクでウトウトしてしまいました。
結局、家を出たのはお昼前。
向かったのは、立川の昭和記念公園です。
桜も一段落して、少しは人も減っているかなと思いつつゲートを抜けると、春のイベント開催中の看板が。
まあ、新宿御苑ほどの混雑は無いと思いながら一回りすると、自分の想像以上の光景が広がっていました。
その一つが、この写真に写っている菜の花。
昨年の秋にはコスモスで埋め尽くされていた場所が、菜の花で黄色一色に。
僅かに散り残った桜は、花びらを時折吹く風に委ねていました。 Dsc_5437
1週間早く訪れていたら、桜の花の淡いピンクと菜の花の鮮やかな黄色が、美しい景色となっていたことでしょう。
そう思うと、少し残念でした。


舞い散る桜

2007年04月08日 23時19分00秒 | 季節

Dsc_5358_1_2 オペレーターに作業を任せて会社に戻る途中、お昼休みも兼ねて新宿御苑をのぞいた時、こんな光景に遭遇しました。
頬に感じた風は、微風程度だったのですが、頭上からは雪のような桜の花びらが。
昨日の温かさで、ソメイヨシノはほとんど終わり、これから少し派手な八重桜にバトンタッチです。
(今回は、やや大きめのデータです。)

 


タンポポ

2007年04月07日 23時57分00秒 | 季節

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ソメイヨシノが散り始め、桜も一葉や関山などの八重桜へと変わりつつあるようです。
雪が降ったりもしたけれど、やはり春は急ぎ足のようですね。
桜が散った足元には、タンポポが鮮やかな黄色の花をつけていました。
綺麗に咲きそろった花の中に1本だけ、綿毛を広げた種を付けたものを発見。
そろそろ、空に向かって飛び立ちそうでした。Dsc_5320
とっても小さな春の使者は、どこへ向かって飛んでいくのでしょうね。


スミレ

2007年04月06日 23時25分00秒 | 季節

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先日、桜を撮りに新宿御苑へ出かけた時に、見つけたスミレです。
昨年は工事のために立ち入りができなかった、母と子の森で見つけたものです。
足元を良く見ていないと、見過ごしてしまいそうでした。
墨入れが語源の、スミレ。
調べてみると、なかなか奥の深い植物ですね。
世界で800種、日本国内でも60種類ものスミレが自生しているそうです。