雨の中、お客さんのところからの帰り道、久し振りに発見してしまいました。
横断歩道側の花壇のところで携帯を使用していたら、花壇のブロックに小さめのかたつむりがしがみついていました。
周囲を見回しても、緑が多いところはなく、小さな花壇で繁殖していたのでしょうか?
子供の頃は、どこにでもいたと思っていたのが、最近では探しても見つからない存在に変わってきてしまいました。
もう少し早い時期なら、紫陽花の葉の上にでも移動して、季節の1ショットを撮れたのに・・・。
そんなことを、ふと思ってしまいました。
ところでこのかたつむり、よくよく見ているとここから動こうとしていません。
もしかすると、花壇のブロックに使われている石を齧って、カルシウムを補給しているのかも?
以前、何かのテレビでそんなことを放送していました。
梅雨の終盤の雨、明日は小降りになると良いのですが・・・。
メガネを新しいものに変えて1週間が経ち、多少の違和感が薄れてきた感じがします。
人生の半分以上をメガネのお世話になっていますが、今回初めてプラスチック製のレンズを使用しました。
最近は、性能も向上しガラスと比較するとかなり軽量化が図れます。
強い近視のため、以前から魅力を感じていたため、7月発売開始となる新製品もあると言うことで採用したわけです。
とは言え、ガラスレンズと比べると厚みはまだまだ。
表面も、ガラスと比較をすると傷に弱いというマイナスポイントがあるのも事実です。
どちらにも、一長一短があるわけで、それを承知の上で使う必要があるわけです。
そんなことを考えていた時、ふとあることが頭に浮かんできました。
プラスチックの場合、ガラスよりも圧力に対して弱いのでは?
そんな疑問を解決してみようと思い、メガネのレンズを特殊なフィルターで撮影してみると、こんな状態に写りました。
一般に樹脂製品に圧力が加わった場合、透過する光が曲げられてこんなかたちに写るのです。
ガラスでも、当然程度の差はあれ度も起きていると思いますし、ここで表現された歪みがどの程度視力に影響するのかまではわかりませんが、ちょっと不安を感じてしまいます。
これは、プラスチックレンズの品質の良し悪しと言う問題ではなく、レンズの加工とフレームへの取り付けに因る影響が大きく作用しています。
メガネを使用していて疲労感があるようなら、こんなことも疑ってみることも必要かもしれませんね。