映画 ALWAYS三丁目の夕日を初めとして、昭和の雰囲気を感じさせるものを目にすることが多い気がします。
日曜に日生劇場でベガーズ・オペラを観た帰り道、有楽町のガード下を何気なく覗いたところ、こんな雰囲気のお店が並んでいました。
ホーローの看板や、木造の佇まいは、昭和の雰囲気が感じられます。
お店の向かい側の壁には、こんなポスターがずらりと並んでいます。
ただでさえ、ガード下というロケーションが庶民的な雰囲気を出している上でのこんな演出は、少々やり過ぎな気もしてきます。
どちらかというと、寂れた駅前の飲み屋という雰囲気の方があうのでしょうね。
現実は、この通路を抜けるとイトシアが目に飛び込んできます。