朝、フジテレビのめざましテレビで、震災がエンタメ界にもたらしたものと、これからについて放送されました。
今でもエンタメに関して賛否が交わされているようで、内容が気になりました。
その中で、劇団四季も取り上げられ、『美女と野獣』でビーストを演じている佐野さんがインタビューに応えていました。
『僕たちの仕事は、生きていく上で必要ないものかも知れません。
水や食べ物さえあれば、生きていけるかも知れない。
人として生きていく上で、『心』が生きるために必要だと思う。
停電のこともあるが、心まで停電させてはいけないと思う。
心の停電に明かりを灯す、小さな役割をしたい。』と仰っていたのが印象に残りました。