先週に続き、2回目の放送でした。
四季のWebサイトで、来週の放送が追加されたことが記載されていますが、その影響かちょっとムリに尺を伸ばした感じもする内容でした。
まずは、床山さんの紹介。
オペラ座の怪人のハンニバルで使うものを壇蜜さんが、マスカレードで使うものを大久保さんが被っています。
次は、社員食堂。
TBSの「マツコの知らない世界」以後、度々紹介される食券システムの紹介と、一番人気メニューがクイズ形式(グタグタ感たっぷり)で紹介されました。
で、そのメニューは、牛肉のビビンバだそうです。
後半は、青山さん、佐野さん、阿久津さん、樋口さん、竹内さんへ、『劇団四季の良いところ悪いところ』と題したインタビューです。
さすがに、悪いところの具体的な発言はありませんでした。
・役者で食べていけること
・チケットを俳優が売り込むことがない
・メイクが付かない
・メイクの化粧品代は自腹
・公演中の食事は自腹
・スタッフ、役者それぞれの役割分担がされていて、各自の仕事に専念できる
阿久津さんは、四季のこの形態がご自身の望んでいた環境だったそうです。
・給与の話
大久保さんが突っ込んていきますが、皆さん他人のことは話題にしないとのこと。
次に、『劇団四季あるある』。
・見た文章を直ぐに母音で読める(佐野さん)
・車内のアナウンスやテレビにダメ出しをする(佐野さん)
青山さんは電車の車中でLKの台本を覚えているときにクリック(ラフィキ特有の音)を出してしまったことがあり、周囲から冷ややかな視線を感じたことがあるそうです。
インタビューのテーマが今一つで、せっかく5人も参加しているのに興味あるトークが聴けなかったのが残念です。
来週は、オフィスやマンマ・ミーア!の稽古場映像が見られるようです。