The following one
be on the field ミ
Road to SEPANG ! 4.5
添付写真も 6月のセパン SUPER-GTの金曜フリー走行のときのもの。
場所は最終ヘアピン立ち上がりのところなんですが
ここ パワースライドしてスピンする車多いんです。
写真の クスコ インプレッサも その1台。
ぐる~っと巻き込んで 内側のグリーンのところでスタック。
コーススタッフが 5、6人駆けつけてきて
みんなで押して スタンド目の前の退避スペースに押してきたんだけど
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写真のように コースマーシャルが変わり番に
記念撮影しはじめたんです!
撮ってる人も コースマーシャル!!
マシンに手かけて余裕なポーズですが
これ セッションの真最中 いわば職務放棄して
皆で記念撮影してるんです(笑
日本だったら即クビなんだろうけど
ゆる~い お国柄。
記念撮影の後はサインまでしてもらってました。
今 書きながら よく考えたら
マーシャルがカメラ持ってるところからして
もう おかしい訳で・・・・・・
最初から 職務中に記念撮影する気満々だったわけですね。
で スタンドの前に マシンが止まったわけで
そこに 地元ファンが殺到
皆 カバンやシャツにサインしてもらってたわけですが
その 喜びようが半端じゃないんですよ
別にドライバーの青木選手のファンだったわけでもないと
思うんだけど
15mくらい はなれた 私の席までシャツにサイン貰った
地元観客の人が どーだ!!といわんばかりに
見せびらかしにきたですよ
私設ギャラリー 宝永山
f3
【ジャービス マカオF3を支配】
オリバージャービス(全日本F3王者)は すべてのラップをリードし
勝利するために冷静に後続とのギャップをキープし
日曜のマカオF3 GPを支配した。
この英国人(南部のケルト系)にとって この結果がどんなに特別なことか
疑う余地はないだろう。
「僕のキャリアの中で最も大きな勝利だよ!」と彼は語った
「僕は いくつものレースに勝利し マクラーレン/AUTOSPORT賞も受賞したけど
この勝利は そのなかでも最高なんだ」
ジャービスはPPからリスボアコーナーへリードを保つための完全な
スタートを切り 危うく1コーナーで壁にヒットしそうになったが
彼は即座にアドバンテージを築いた。
もう一つのフロントロー スタートのマルコ アスマー(英国王者)は
ジャービスのTOM'sのマシンに必死に食い下がったが
後続の大嶋と サムバードに第一ターンで かわされ4位に下った
アスマーは3番手を回復しようとして2周目のメインストレートで
サムバードのスリップに入り リスボアコーナーへのブレーキングで
前に出た。
彼は 7周目にモーリッシュヒルでフランス人のフランク メールが甚大なクラッシュお越しセーフティカーが入る前 2番手の大嶋に接近し始めていた。
ジャービスは11周目のリスタートも完全に決め
大嶋とのギャップを1.2秒以上築いた
一方 大嶋の後ろのアスマーは マンダリンコーナー(海側の高速コーナー)で
塚越広大に3番手を奪われた
塚越は13周目リスボアコーナーで大嶋のアウトを回り 2番手へポジションを
上げたが ジャービスを攻略するにはスピードは十分ではなかった
大嶋3位 アスマーは4位
ブラジル人のロベルト ストレイト(全日本2位)は5位
サムバード6位 ジェーミージェークス(ユーロ5位)は7位
ロメイン グロスジャン(ユーロ王者)は8位でチェッカーを受けた。
【管理者感想】
全日本参戦ドライバーがTOP5を占拠!
ヨーロッパ人よF1を目指すなら全日本F3へ来い!・・・なんてね
可夢偉やグロスジャン・・・・
例年のことながら 本命がなかなか勝てないのがマカオF3
01年に大本命にして勝利した琢磨の偉業は改めて賞賛に値しますね。
PICTURE: KAZUYA OSHIMA
who is one of TDP(TOYOTA drivers project)driver
and is chanpion in ALL-JAPAN F3 2007.
F3 世界戦 マカオGP決勝
【決勝】
後ほど 公式ページの翻訳 登載します。
まずは 全日本勢TOP5独占(*1)!!!!!を祝いましょう。
全日本レベル高けー
前も書いたけど 塚越選手 今回きりの海外のチームで
よくアジャストしましたね。
(*1)英国f3チャンプ アスマーは今年全日本にも出場
ストレイトも全日本ランカーだが今回はprema powerでエントリー
premaは かつて松浦孝祐が所属していたチーム。
POS | NO | CL | DRIVER | NAT | TEAM | TIME | LAPS | GAP | KPH | BEST |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | Oliver JARVIS | GBR | Team Reckless Tom's | 38:29.452 | 15 | 143.09 | 2:11.833 | ||
2 | 21 | Kodai TSUKAKOSHI | JPN | Manor Motorsport | 38:31.219 | 15 | 1.767 | 142.98 | 2:11.762 | |
3 | 6 | Kazuya OSHIMA | JPN | Team Reckless Tom's | 38:33.842 | 15 | 4.390 | 142.82 | 2:12.036 | |
4 | 11 | Marko ASMER | EST | Hitech Racing | 38:34.783 | 15 | 5.331 | 142.76 | 2:11.744 | |
5 | 22 | Robert STREIT | BRA | Prema Powerteam | 38:36.010 | 15 | 6.558 | 142.69 | 2:11.930 | |
6 | 15 | Sam BIRD | GBR | Carlin Motorsport | 38:36.600 | 15 | 7.148 | 142.65 | 2:12.310 | |
7 | 18 | James JAKES | GBR | Manor Motorsport | 38:39.025 | 15 | 9.573 | 142.50 | 2:12.868 | |
8 | 7 |
PICTURE ;KODAI TUKAKOSHI
who belonged to REAL racing in ALL-JAPAN F3
AND ranked 5th in2007 season.
マカオF3 予選2日目
マカオGP 予選2
予選1位 全日本からのジャービス PP獲りました!
近年 マカオではメルセデス勢に対し 他メーカーは劣勢だったんだけど
よくぞ PP獲りました。
2位 英国チャンプのアスマー
所属のハイテックは かつてピケJrが在籍したチーム。
3位 塚越広大!!!
短い時間で 外国のチームで結果だしました
課題は英語のコミュニケーションといっていたが
うまくいったんでしょうね。
6位 グロースジャン 7位 可夢偉とASM勢が並びますが
チームメイトどおし 維持の張り合いで接触にならなければよいが。
8位 大嶋和也 同じTDPの可夢偉には勝ちたい と語っていたので
日本人対決が見もの。
24位 伊沢拓也 一日目クラッシュが 効いてますよね。
マカオ発組みは一日目に ちゃんと周回できないと
やっぱきつい。
POS | NO | CL | DRIVER | NAT | TEAM | TIME | LAPS | GAP | KPH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | Oliver JARVIS | GBR | Team Reckless Tom's | 2:11.696 | 18 | 167.29 | |||
2 | 11 | Marko ASMER | EST | Hitech Racing | 2:11.888 | 15 | 0.192 | 167.05 | ||
3 | 21 | Kodai TSUKAKOSHI | JPN | Manor Motorsport | 2:11.912 | 16 | 0.216 | 167.02 | ||
4 | 2 | Sebastien BUEMI | SUI | Raikkonen-Robertson Racing | 2:12.061 | 16 | 0.365 | 166.83 | ||
5 | 24 | Edoardo MORTARA | ITA | Signature Plus | 2:12.238 | 14 | 0.542 | 166.60 | ||
6 | 7 | Romain GROSJEAN | FRA | ASM F3 | 2:12.248 | 17 | 0.552 | 166.59 | ||
7 | 9 | Kamui KOBAYASHI | JPN | ASM F3 | 2:12.332 | 17 | 0.636 | 166.49 | ||
8 | 6 | Kazuya OSHIMA | JPN | Team Reckless Tom's |
写 大嶋和也(TOM's) MACAU GP公式ページより
MACAU F3 2007
予選1位は 英国F3チャンピオン王者のマルコ アスマー
去年は 決勝スタート1コーナーで 可夢偉と意地の張り合いで
コースアウトした あの選手。今年序盤は日本F3にもエントリー。
予選2位は 可夢偉と同じASMからのエントリーのグロースジャン
ユーロF3王者。
予選4位 ダブルRからのエントリーのセバスチャン ブエミ
確かユーロF3でランク2位だったと思う。 この人も注目株。
予選6位 塚越広大 去年は光る走りを見せていたが
クラッシュリタイヤ 所属のマノーは 去年 中嶋 平手を擁したチーム。
予選7位 小林可夢偉 去年はPP~レグ1 優勝と暴れまわったが
今年は7位発進と ちと出遅れ。
予選13位 大嶋和也 世界戦では近年ハード面でTOMSはヨーロッパの
強豪チームに劣勢なので厳しいが 善意ホンF3王者の意地をみせて欲しい
予選20位 ブルーノ セナ やっぱこの人は名前だけか・・・・
エントリーのダブルRは去年の優勝チームなのだが。。。
今年は 日本からの参戦チームが少ないのが ちょっと寂しい。
去年のMACAU F3
小さな財テク
アサヒ飲料。
一応 琢磨 間接応援!って意味合いで
保有してたんですが 先日 親会社のアサヒビールが
100パーセント子会社化を発表したんです。
自分の保有している株が M&A 対象になるの初めて だから
TOB(公開買付)に応じるのって どうやってやるの???????
そのまま 応じなかったら紙切れになっかうの?って
とにかく?なことばかりだったので
証券会社に いろいろ聞きまくりました。
証券会社の皆さん
売買量が小さいので ちょこっとしか手数料払ってないのに(笑
いろいろ教えてくれて ありがとです。
で TOBに応じると野村證券に移管しなければ ならないので
市場でうりました。
約2割の 譲渡益です。
琢磨 応援しててよかった。
その売却代金で 急激な円高のなってるので
外貨MMFを 豪ドル ユーロ USドルを昨日
2:1:1の割合で買い増したですよ。
さらに 円高になったら 強気に買い増ししていこうと思います。
てか 最近 FXがはやってるせいか
為替動き出したら 凄く変動しますよね~
外貨建ての資産増やしたいので 円高は歓迎です。
達人への道 vol12
達人への道 vol 11
こんっかいアップした写真は もう1ヶ月くらい前の
写真です。
今回の進捗状況は
チムニーダクト。
このモデルのサイズだと
チムニー自体 1.5cm四方
チ無二ーの開口の直径が1・5mmくらいと かなり小さいんです。
なんとかリアルに チムニーを中空にしたかったんだけど
幅1.5mmの三日月型の穴 なんて さすがに開けれません。。
いろいろ思考した結果
厚さ2mm程度の板を 2枚
内側を凹面 外側を凸面に文具用カッターで削って お互いを重ねあわせ
中空構造をつくりました。
外壁の厚さは0.5mmくらい なので
ちょっと神業でしょ?
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