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Middle(Jr) Fomulaをプロデゥース 46

【FCJ 07年 DRIVER VOL1】


黒田 吉隆(YOSHITAKA KURODA)Age20

全日本カートFAクラスを経て 渡欧
ドイツF-BMWに参戦 今年FCJにNISSAN枠から出場。
ランク18位 最高位6位




黒田選手のブログ












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07 f-nippon

07年のf-pon。



印象に残ったシーン 出来事を ちょこっと書いてみました。


・吉本選手 f-nippon参戦。

 かなり期待したんですが チーム力もあり厳しいシーズンに。
 来期F1レギュラーの座を掴んだグロックは GP2のときの
 チームメートで 吉本選手の方が速かったのに!
 なかなか 実力だけではいかないのがレースの世界。
 コネやタイミングも重要だな・・・って思いました。





・スキッドブロック 大騒動。

 チームKONDOといい NAKAJIMAといい 目立つシーンで
 スキッドブロック磨耗 失格という事件が。。。。
 もちろん故意ではないんでしょうが
 失格発表があったときは衝撃的でした。

 ルールはルールな わけですが
 なんとかなんないですかね  
 磨耗しない素材にするとか。
 なぜ板なのか?それがわからん。





・カナーン 参戦。

 どうせ 全然ダメだろうと思ってましたが
 意外な好走を魅せたカナーン。
 やっぱ世界レベルの人は マシンが初めてとかコースが初めて
 とか関係ないんだな。と。
 F1から帰ってきて Fポンに復帰した井出選手が
 「今のF本は慣れるのに時間がかかる」とか
 「テストやってないから・・・・」といっていたのが なんか残念。





・小暮選手 F1へ向けてGO!な走り。

 世紀の大ドンデン返しで チャンプからランク3位になってしまいましたが
 走りは十分魅了させられました。
 特に ほぼ優勝が決まった展開でも最後まで全開な走りは
 F1を手繰り寄せる という感じがして迫力満点でした。




・どうも今年もF-NIPPONからのF1スッテップアップはなさそうな展開。

 しばらくF-PONからF1いった人いないですよね。
 去年のトレルイエもダメだったし 小暮選手もだめそう。
 両ドライバーともF1で通用しそうな感じするので残念です。
 せめて チャンプとったらF1テスト機会を与えるぐらいはシテ欲しいですね
 日本にF1 3チームもあるのだから。




 

 
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Middle(Jr) Fomulaをプロデゥース 45

【タイヤな話】

フォーミュラもいろんなカテゴリーありますが
F1を初め 主要なカテゴリーは ほぼタイヤはワンメーク(1社独占供給)です。

ミドルフォーミュラもタイヤはワンメークで
ヘッダーの写真のFCJはダンロップ
F-TOYOTAはブリジストン
F4は横浜
と各カテゴリー 1社供給となってます。





そのタイヤ ドライバーが よく「縦を使って~・・・」とか
「横を使ってボトムを上げて・・・・」とか言いますよね。

縦とか 横って言うのはタイヤのグリップ(=負荷のかかる方向)する方向を
さします。




タイヤのグリップは
【縦方向 + 横方向 = 100% 】で表せます。
縦方向にグリップを使うのは 主に加速と減速時
前後方向にGがかかるので タイヤの縦のグリップを使います。

横方向にグリップを使うのは旋回時の横Gに対応してグリップを発揮します。



縦 +横 = 100%の 100ってとこが重要で
減速(ハンドル直進)でロック寸前で100%縦のグリップを使って
る時に ハンドルをきっても タイヤのグリップを縦方向に全て
使ってしまっているので  真っ直ぐいてしまうか 巻き込んでスピンしてしまいます。

きれいに旋回しようとしたら 縦方向のグリップを横グリップに使う分
弱める(ブレーキを緩める)しかありません。




逆に横Gに対してグリップを横方向に全て使ってしまってる場合に
アクセルを踏んだら(縦のグリップを使おうとしたら)タイヤのグリップは
限界を超えて リアがスライドし始めるか 
プッシュアンダーで 真っ直ぐいってしまいます。





冒頭の 「縦を使って・・・・」って言うのは
なるべく直進状態で加減速を行い タイヤのグリップを縦方向により多く使い
 旋回は短時間で一気に曲げてしまうような 加減速を重視した乗り方です。


「横をつかって・・・・ボトムを上げて・・・」ってのは
逆に 加減速をある程度ぎせいにして 横方向に よりグリップを使い
旋回スピードを上げてく感じです。
’ボトム’とは旋回時の最もスピードが下ったとこの速度です。





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ブログデザイン マイチェン

今年のマカオのシーンを
pick upして加工して みました。




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Road to F1 from MACAU GP vol2

【グロスジャン】

1年ぶりの投稿になりました FROM MACAU
今回はグロスジャン。



先日ルノーF1より来期のテストドライバーへの発表がありました。
そのグロスジャン 今年は可夢偉のチームメートとして
ASMでユーロF3に参戦。 チャンピオンを奪取して
優勝候補の一角として 世界戦マカオに殴りこんできたんですが
可夢偉と同様に予選から不調、予選6位 決勝6位で世界戦を終える。



過去記事を見てみたら 去年のマカオでは可夢偉と接触してるんですね。
可夢偉はTOYOTA グロスジャンはルノー お互い母国のメーカーから
F1へステップアップ。
F3ではグロスジャンに軍配が上がりましたが
近い将来 F1で可夢偉 VSグロスジャン をみたいですね。


2006年呉マカオ結果




関連過去記事

PICTURE: ROMAIN GROSJEAN(ASM)



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私設ギャラリー

【そびえ立つ。】

マレーシアのシンボル的存在の
ペトロナスタワー



完成時は世界最高だttらしいです
現在は世界4位って書いてた。

これ市電の地下通路の出口で撮ったんだけど
観光客らしき人 みんな見上げてる。。。



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Middle(Jr) Fomulaをプロデゥース 44

【国本京佑】


参戦2年目の国本京佑選手が FCJの最終戦を勝利で飾り
タイトルを奪取。

国本京佑選手は 全日本カートFAクラスのタイトルを奪取した後
F-TOYOTAに参戦 去年と今年はF-TOYOTAとFCJをダブルエントリー
していた。
フォーミュラ参戦3年目と言ってもまだ 18歳、
年齢的には 十分にF1を狙える選手の一人といえるだろう。

国本京佑選手のHP



シリーズ後半ズ核を表してきた
弟の雄資選手はランク4位でシリーズを終えた。



1位 国本 京佑 189pts
2位 山本 尚貴 158pts
3位 田中 誠也 136pts
4位 国本 雄資 123pts
5位 中嶋 大祐 121pts
6位 井口 卓人 115pts



関連過去記事 国本雄資








PICTURE: KEISUKE KUNIMOTO(A-PROJECT)
       who get FCJ chanpion in this season.



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タイヤな お仕事

【F-NIPPON篇】


今回は F-NIPPONのタイヤなシーンを
アッセンブル。


冒頭の写真は KONDO RACINGのPIT裏に積まれた
F-NIPPONのタイヤ。
写真中央に積まれたのが 未使用で両サイドにつまれてるが
USED(使用済み)ですね。

さすがF-NIPPONドライバー USEDも きれいに磨耗してます。



中央の未使用のタイヤのマーキング 一番上の
#4 S2 ← FRは

CAR number4 set2  ← FRONT-RIGHTの略だと思います。
つまり
オリベイラ用の2セット目のタイヤで 前輪右タイヤ ということです。
同様に FLは左前輪 RRは右後輪 RLは左後輪用です。

レーシングタイヤは転がる方向が決まってるので
大きく その矢印がマーキングされています。



面白いのが 転がる向きが(矢印)左右のタイヤ逆向き(互い違いに)
積んであるところ。
左右互い違いに積んだ方が
タイヤ交換のとき早いんでしょうかね?!

F-NIPPONのタイヤはやっぱでっかいですね。



ルマンのタイヤ作業




ARTAのタイヤ作業
たぶん これは ホイールのバランサーを調節してるんだと思う。














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達人への道 vol13

コックピットの内側と
ラジエターの口の中
デニム生地で 張り詰めました。






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晩秋の。

1ヶ月くらい前の写真ですが。



いつも秋ころになると 毒?キノコはえました・・・
記事載せてるけど
これは 椎茸なので 
その場で 炭火で頂やした。

焼いてるときの香りが よいね。
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