Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

リボンつき帽子

2020-05-27 00:00:00 | イギリス
紫外線は5〜7月がピークらしく、顔にUVクリームを塗らない派にとって夏の帽子の出番はとっくにやってきています。



が、3月のブリストル、しかもUK&アイルランド全国チェーンの「PRIMARK」で買ったお気に入りのリボンつき帽子がちっとも活躍してません!



リボンは取り外しできるんですが、リボンがポイントなのに外したら意味ないです。



黒も、2色買いしたほど気に入ってるのに、

私の脳内インスピレーションでは、このようなジェーン・オースチンの世界、



または、このようなヴィクトーリアンな世界だったのに、



コロナのおかげでマスクなしでは村八分の袋叩きにあいそうですから、この帽子に少なくともマスクを合わせ、コンタクトレンズ入れたくないときに至っては眼鏡も・・・

客観的にものすごく怪しいし、庭いじりの主婦とも言えるし、

着用している本人も顔のまわり盛り盛りすぎて暑苦しくて熱射病になりそう(涙)。

それで、もともとPRIMARKではどのようなコンセプトでこのデザインを企画したのか知らなくてはならない、と思い立って調べてみたら、

激安チェーン店とは言ってもファッション衣料が主力商品の事業ですので、ちゃんとトレンドラインはショー形式でプレゼンテーションしていたのでした。

よし!こんな感じで、あえてリボン結びにはせず、シンプルめなドレスと合わせてリボンは長く垂らせば風で飛ばされることもないのですね。

あとは、いつマスクを外せる時が来るのかが問題です。。。