Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

BARRY'S TEAとジンジャーナッツ

2020-12-17 20:24:00 | たべもの


iHerbからバリーズティーが届きました!

さっそく、ひとり試飲会を開催、高いスコアがはじき出されました。

まずはストレートで入れてみたのですが、箱に書いてある3~5分は私の経験上、日本の水はお茶が出やすいのでギリギリ3分くらいにしておいた方が苦味が出ません。それで苦くなる手前でティーバッグを取り出していただきました。ストレートですと香り高く砂糖を入れてない甘露飴のような風味にうっとりです。

次はミルクティーにして、基本私はビルダーズティーと呼ばれる労働者階級の濃いミルクティーが好きですが、バリーズは香水のような風味を大切にしたいのでやはり2〜3分に抽出を留めました。ミルクで甘みが加わり寒い冬にぴったり。

そして大切なのが、ビスケットとの組合せです。

ちょうどニュージーランド土産のジンジャーナッツビスケットがあったので、ダンクして、要するにビスケットをティーに浸して柔らかくしていただきましたら、硬いビスケットもふんわりして、ジンジャーの辛味とミルクティーが溶け合ってスパイシーな幸せが!!

バリーズティーをお取り寄せして、冬もお茶の時間の度に「コリンも今頃同じお茶を飲んでいるかもしれない」と思う。正しい時間の使い方。


もしかしたら5分抽出しても美味しいかもしれないし、別のビスケットでも至福の組合せがあるかもしれず、チャレンジの可能性はビスケットの種類の数だけ。