コメントをくださったえむさんが「ファンはどのように祝意を伝えるのか」という疑問を投げかけてくださいまして、はたと考えてみると、コリン・モーガンのようにSNSをしない俳優さんの場合、伝統的な「ファンレターを送る」が答えではないかと思い至りました。
そうです、コリンファンにとっては元旦は二重におめでたい、コリンの誕生日でもあります。「エアおめ」でSNSなどにアップする方も多いし、去年などは私もブログにおめでとうを貼りましたが、紙のファンレターやカードを送ってもいいわけです。
エージェント:united agents
12-26 Lexington Street, London W1F 0LE
担当者 Ruth Young さん
気になる「送ったらどうなるか」ですが、これはもうケースバイケースとしか言いようがありません。特に今はコロナでロックダウンの上年末年始ですので、無事にエージェントに届く保証すらない・・・かも・・・です。
通常は、運が良ければお手紙へ返事(写真にサインをしたものなど)がもらえた方もいらっしゃいます。
友人で、推しにコンで会って直接聞いてみた方もいまして、その俳優さんは事務所から手紙を受け取ったこともなかったそうです。でも事務所に聞いてみると俳優さんは請け負ってくれたとも。
また、ファンの中には俳優さんの誕生日に寄付を集めて、俳優さんの名前で各チャリティ団体にプレゼントする、というリーダーシップのある方もお見かけします。人気俳優だと自分に使ってもらうお金を必要な人に届けて欲しいと自ら提案するので、そういうのを見つけたら参加するのも推しに喜ばれるのでは。