去年は年頭の抱負に「英語の勉強」をあげてたのに、その後の1年間実践できなかった私が今、やろうと思っているのが『リスイン』です。
これは「話者の意図を理解し、ナチュラルスピードで映画の会話についていく」力をつけるのが目的なので、映画やドラマを英語で理解したい!という人にぴったり。
このメソッドはENGLISH JOURNAL2019年12月号で、同時通訳者の小熊弥生さんがご自身のキャリアから生み出しました。「わかるまで聞く」では仕事が追いつかないが、「日本語で読んで内容を理解し、英語を読み、最後に聞く」手順だと有効だと発見したそうです。
ここまで読めば、みなさんお気づきでは?
そうです、日本語訳がある英語脚本をテキストにできるではないか!ということ。
また、
「一度日本語字幕で理解してるドラマや映画を
↓
英語字幕で見る
↓
英語音声だけで見る」
という手順もこのメソッドの亜流であると!
日本語訳がない英語作品は教材にならないのがネックなんですが。。。
「リスイン」は「リスニング&インストレーション」の略で、リスニングした内容をそのまま脳にインストールすること。英語→日本語の置き換えをやっているとスピードが追いつかないので、わからない単語はイメージでインストールするのがポイント。
日本語で読む → 英語で読んで、覚える単語をイメージしてインプット
→ 英語のスクリプトを音声の真似をして読む
読むことで発音の練習もできて会話も上達するのだそうです!
*ちなみに、私が今1番日本語訳が出版されたらいいのにと思うのはオーディブルの「Worldship Humility」シリーズかな。長すぎとも思いますけど、全編音声がコリンの声ならどこの一部をとってもOK。
これは「話者の意図を理解し、ナチュラルスピードで映画の会話についていく」力をつけるのが目的なので、映画やドラマを英語で理解したい!という人にぴったり。
このメソッドはENGLISH JOURNAL2019年12月号で、同時通訳者の小熊弥生さんがご自身のキャリアから生み出しました。「わかるまで聞く」では仕事が追いつかないが、「日本語で読んで内容を理解し、英語を読み、最後に聞く」手順だと有効だと発見したそうです。
ここまで読めば、みなさんお気づきでは?
そうです、日本語訳がある英語脚本をテキストにできるではないか!ということ。
また、
「一度日本語字幕で理解してるドラマや映画を
↓
英語字幕で見る
↓
英語音声だけで見る」
という手順もこのメソッドの亜流であると!
日本語訳がない英語作品は教材にならないのがネックなんですが。。。
「リスイン」は「リスニング&インストレーション」の略で、リスニングした内容をそのまま脳にインストールすること。英語→日本語の置き換えをやっているとスピードが追いつかないので、わからない単語はイメージでインストールするのがポイント。
日本語で読む → 英語で読んで、覚える単語をイメージしてインプット
→ 英語のスクリプトを音声の真似をして読む
読むことで発音の練習もできて会話も上達するのだそうです!
*ちなみに、私が今1番日本語訳が出版されたらいいのにと思うのはオーディブルの「Worldship Humility」シリーズかな。長すぎとも思いますけど、全編音声がコリンの声ならどこの一部をとってもOK。