カスタードが大好きです。
カスタードプリン、イギリスならCream Caramel、イタリアならZuppa Inglese(ズッパイングレーゼ/要するにトライフルのこと)、と外国のも美味しいですが、
日本のクリームパンとシュークリームも定期的に食べたくなります。
ロンドンに住んでいた時、どちらもないので(シュークリームには必ず生クリームが入っている)、クリームパン欲求が沸き起こった時にチャイナタウンのベイカリーに行って『カスタード・バン(Custard Buns)』を買いました。それは遠い日本のクリームパンに1番近かったけれど、決して同じではない、満足度75%でした。
東京の近所のスーパーで見つけた「中華菓子」ケーキは、その書体といいイラストといい、ロンドンの場末の劇場で「MIKADO」の看板を見つけたような、20世紀の東洋趣味パッケージも気になり、『カスタード・バン』を思い出しました。
こういう袋詰めで売られているケーキには珍しいカスタードクリーム入り、
しかも私のもう一つの好物、ココナッツも原材料名に書かれていたので、3〜4回ほど見ては迷った後に、ついに購入してみました。
製造は「横浜市中区山下町」、中華街だ!チャイナタウンだ!
食べてみると、イギリスの『カスタード・バン』とも違う、ココナッツで期待した「BOUNTY」というココナッツバーの風味とも全く違う、かといって日本のクリームパンのクリームでもない、ビスケット部分も見かけのショードブレッドとはまた違うといった、
全ての期待を全方向から裏切る、ある意味、ロンドンチャイナタウンの『カスタード・バン』を食べた時と同じ気分を味わえたのでした・・・
カスタードプリン、イギリスならCream Caramel、イタリアならZuppa Inglese(ズッパイングレーゼ/要するにトライフルのこと)、と外国のも美味しいですが、
日本のクリームパンとシュークリームも定期的に食べたくなります。
ロンドンに住んでいた時、どちらもないので(シュークリームには必ず生クリームが入っている)、クリームパン欲求が沸き起こった時にチャイナタウンのベイカリーに行って『カスタード・バン(Custard Buns)』を買いました。それは遠い日本のクリームパンに1番近かったけれど、決して同じではない、満足度75%でした。
東京の近所のスーパーで見つけた「中華菓子」ケーキは、その書体といいイラストといい、ロンドンの場末の劇場で「MIKADO」の看板を見つけたような、20世紀の東洋趣味パッケージも気になり、『カスタード・バン』を思い出しました。
こういう袋詰めで売られているケーキには珍しいカスタードクリーム入り、
しかも私のもう一つの好物、ココナッツも原材料名に書かれていたので、3〜4回ほど見ては迷った後に、ついに購入してみました。
製造は「横浜市中区山下町」、中華街だ!チャイナタウンだ!
食べてみると、イギリスの『カスタード・バン』とも違う、ココナッツで期待した「BOUNTY」というココナッツバーの風味とも全く違う、かといって日本のクリームパンのクリームでもない、ビスケット部分も見かけのショードブレッドとはまた違うといった、
全ての期待を全方向から裏切る、ある意味、ロンドンチャイナタウンの『カスタード・バン』を食べた時と同じ気分を味わえたのでした・・・
私もカスタードクリームは全方位的に好きですが、中華のカスタードといえばエッグタルトくらいしか知りませんでした。当然、この謎の中華菓子にも激しく興味をそそられております。
横浜中華街は、我が家からそんなに遠くない割に久しく行ってなくて、でも今後行く機会があったら黒餡の月餅だけでなくカスタードのお菓子も探してみようっと!
>>横浜中華街は、我が家からそんなに遠くない
裏山な環境です!近くても旅行気分を味わえそうな♪
本場チャイナタウンだったら、うちの近所のスーパーのより
格段上のカスタード歌詞が見つかりそうです。
そういえば、月餅の黒餡って、日本のあんこと同じものではないですよね?
ロンドンの中華ベイカリーであんぱんも見たけど、何が入ってるのか・・・
おー初めて見るお菓子です。
中華の黒餡はレシピは様々ですが、黒胡麻や胡麻油やラードが入っています。
> カスタードクリーム
突然食べたくなりますよね〜
そんな時!
<卵黄、砂糖、薄力粉、牛乳、バター、バニラエッセンス>があればレンチンで簡単カスタードが作れます。
レモン汁を少々後入れするとレモンカスタードになりますよ。
夜になって急に食べたい時に試してみてください。
ただし作りたては熱いです笑
> エッグタルト
バターなしであんな美味しいものができるなんて、香港人(返還前)と台湾人に初めてお店で教えて貰った時はびっくりでした。
中華街なら江棉というお店のが有名ですね。元になったのはポルトガルのお菓子だそうですが、そちらはバター入りでしょうか。
>>中華の黒餡は 〜〜〜 黒胡麻や胡麻油やラードが入っています。
うおおお、それは、の、濃厚なっ!
それをパンで包んで売ってるのかな〜ロンドンでは・・・
>>レンチンで簡単カスタードが作れます。
なんと!お鍋でドロドロ煮つめなくてもいいんですね?!
>>レモン汁を少々後入れするとレモンカスタードになりますよ。
そ、それが食べたくて先日レモンパイ巡りをして外れました!
自分で作るしかないか〜
でも実は、イギリスのカスタードパウダーがあるので
牛乳で煮詰めてレモンを足せばいいわけですね。
>>バターなしであんな美味しいものができる
中華のエッグタルトはバターなし?それは意外です。
>>元になったのはポルトガルのお菓子だそうですが、そちらはバター入りでしょうか。
そっちは知ってます。ロンドンで食べました!大好きです!
バターは・・・BBCやその他の英語のレシピ見たら入ってます。
西洋菓子の基本ですね。
今度チャイナタウン行ったらエッグタルト買ってみます!