*和訳はこちらのindexからご覧下さい
↑ イラストはenerJaxさんのTumblrから。ラジオなのでファンの方々の力作がネットで色々見られるのですけど、私は彼女の描くマーティンが好きで好きで!!ご本人も美しい方でファンなのです。
ラジオドラマの「Cabin Pressure/キャビン・プレッシャー」中毒にかかっています。
キャビン・プレッシャーとは、ベネディクト・カンバーバッチが出演しているシリーズもので、situation comedy=sitcomと呼ばれるコメディドラマです。日本語カタカナではシットコムと表記するのですけど、そう発音してはいけません!英語民族に驚かれます!スィットコムです、正しくは。
飛行機を舞台に、主要な登場人物4人と、エピソードによりプラス1~3名くらいのゲストで、1話完結型だけど、お話はエピソードを積み重ね、現実に添って時間の経過もあるので、登場人物達への愛も深まってしまうのです。
で、中毒の直接のキッカケは、今年1/9からシリーズ4が週1で始まったことでした。
その前にCD(DLで購入ですが)でシリーズ1~3も聞いてはいたのですけど、録音とは言え、毎週1話新作が聞ける、BBCラジオはiPlayerでイギリス国外でも聞けるので、全世界同じ時間に!というライブ感がなんともドキドキするのです~~~
しかも、家では家族がいて映画やドラマには集中する時間がないけど、音だけのラジオドラマは、iPhoneでいつでもどこでも、家を出た瞬間、道を歩いていてもバスや電車に乗っていても聞けるのが私にぴったり!!・・・・が、最近にいたっては、家にいてもイヤフォンを装着しているので、ちょっと家族の手前、なるべく自重するようにはしています。
しかしなぜに中毒になるかと言うと、単純な理由①は、まず、英語なので1回では全部わからないからです!
わかる部分だけでも楽しいのだけど、もっとわかりたいと思って2回目聞いたら、シリーズ4に出てきたことの布石(その段階でライターのジョン・フェネモアが先を考えていたかは不明)が前に出ていて感動してしまい「ああ、聞き逃しはもったいないぞ!!」とまた聞いてしまうのです~~
しかし、この理由はネイティブでない人だけの理由で、でも1回でさらっとわかる本国でも人気なのはシリーズが4まで続いていることで明らかです。ですので、理由その②(メイン)は、キャラクター設定と役者さんの演技でしょう。特に、女性に受ける理由としては、主要キャラの女性は60代の大いばりキャロリン(飛行機オーナー)のみで、あとの3人は男子、つっこみの中年パイロット=ダグラス、残る二人は花の30代、人生のほぼ全てが飛行機愛の一途なパイロット=マーティン、道化役のアーサー(スチュワード)という男子の世界だからじゃないでしょうか。しかも、お笑いなのに、この3人の男子は役どころは変なのに、どうしても知性や清潔感を隠しきれないと感じるのは私だけかしら。。。
余談ですが、キャロリンはみんなのボスだから当然かも知れないけど、とってもBOSSY(仕切り屋)で、私の義理の母を思い出させるのですよねぇ。で、私の旦那は男ばかりの3人兄弟なのです。なるほどねー。男3人を仕切るってのは、ビシッ!バシッ!!とやらないと、皆勝手なことばかりして統率できないんだろうな~と妙にうなずけたりします。
ああ・・・
この楽しい「週刊キャビンプレッシャー」も今週の木曜朝でシリーズ4の最終話を迎えます。楽しみであり、そして寂しい!この中毒熱をどこに発散していいかわからないから、いっそ和訳でもしようかな。。。
最近のエピソードも上の「シリーズ4が週1で」というリンクからパソコンで聞けますので、未聴の方ぜひ聞いてみてくださいね。
↑ イラストはenerJaxさんのTumblrから。ラジオなのでファンの方々の力作がネットで色々見られるのですけど、私は彼女の描くマーティンが好きで好きで!!ご本人も美しい方でファンなのです。
ラジオドラマの「Cabin Pressure/キャビン・プレッシャー」中毒にかかっています。
キャビン・プレッシャーとは、ベネディクト・カンバーバッチが出演しているシリーズもので、situation comedy=sitcomと呼ばれるコメディドラマです。日本語カタカナではシットコムと表記するのですけど、そう発音してはいけません!英語民族に驚かれます!スィットコムです、正しくは。
飛行機を舞台に、主要な登場人物4人と、エピソードによりプラス1~3名くらいのゲストで、1話完結型だけど、お話はエピソードを積み重ね、現実に添って時間の経過もあるので、登場人物達への愛も深まってしまうのです。
で、中毒の直接のキッカケは、今年1/9からシリーズ4が週1で始まったことでした。
その前にCD(DLで購入ですが)でシリーズ1~3も聞いてはいたのですけど、録音とは言え、毎週1話新作が聞ける、BBCラジオはiPlayerでイギリス国外でも聞けるので、全世界同じ時間に!というライブ感がなんともドキドキするのです~~~
しかも、家では家族がいて映画やドラマには集中する時間がないけど、音だけのラジオドラマは、iPhoneでいつでもどこでも、家を出た瞬間、道を歩いていてもバスや電車に乗っていても聞けるのが私にぴったり!!・・・・が、最近にいたっては、家にいてもイヤフォンを装着しているので、ちょっと家族の手前、なるべく自重するようにはしています。
しかしなぜに中毒になるかと言うと、単純な理由①は、まず、英語なので1回では全部わからないからです!
わかる部分だけでも楽しいのだけど、もっとわかりたいと思って2回目聞いたら、シリーズ4に出てきたことの布石(その段階でライターのジョン・フェネモアが先を考えていたかは不明)が前に出ていて感動してしまい「ああ、聞き逃しはもったいないぞ!!」とまた聞いてしまうのです~~
しかし、この理由はネイティブでない人だけの理由で、でも1回でさらっとわかる本国でも人気なのはシリーズが4まで続いていることで明らかです。ですので、理由その②(メイン)は、キャラクター設定と役者さんの演技でしょう。特に、女性に受ける理由としては、主要キャラの女性は60代の大いばりキャロリン(飛行機オーナー)のみで、あとの3人は男子、つっこみの中年パイロット=ダグラス、残る二人は花の30代、人生のほぼ全てが飛行機愛の一途なパイロット=マーティン、道化役のアーサー(スチュワード)という男子の世界だからじゃないでしょうか。しかも、お笑いなのに、この3人の男子は役どころは変なのに、どうしても知性や清潔感を隠しきれないと感じるのは私だけかしら。。。
余談ですが、キャロリンはみんなのボスだから当然かも知れないけど、とってもBOSSY(仕切り屋)で、私の義理の母を思い出させるのですよねぇ。で、私の旦那は男ばかりの3人兄弟なのです。なるほどねー。男3人を仕切るってのは、ビシッ!バシッ!!とやらないと、皆勝手なことばかりして統率できないんだろうな~と妙にうなずけたりします。
ああ・・・
この楽しい「週刊キャビンプレッシャー」も今週の木曜朝でシリーズ4の最終話を迎えます。楽しみであり、そして寂しい!この中毒熱をどこに発散していいかわからないから、いっそ和訳でもしようかな。。。
最近のエピソードも上の「シリーズ4が週1で」というリンクからパソコンで聞けますので、未聴の方ぜひ聞いてみてくださいね。
これもハマリ役?
しましまさんを見習って、探究する心を取り戻そうと思います!ちなみにこれ録音できるのかしら??
突然家に来て、この番組を見せろと言って来たんだって。
「出てるから」って。。。www
これからゆっくり見せてもらうね~~~
やはり勉強のための勉強は私もできないんです。聞くだけなら、楽ですし。
でもラジオは、実は英語はテレビよりも聞きやすいんですよ~~!!!
画像がない分、すべて台詞のみでストーリーが展開するので、役者さん達もちゃんと聞き取れるように演じているのです!
iPhoneのアプリ「TuneIn Radio」をiTunesで購入すると(\85だったような)世界中のラジオが聞けて録音もできますヨ。無料版もあるけどそっちは録音はできません。
購入せずとも、今ならPCのiPlayerで誰でも聞けるのでリンクからぜひどうぞ!!放送後1週間何回でも聞けますから、それでお試しに聞いてみて、もっと聞きたくなったらCDやDLで過去のシリーズを買ってもいいですし。
キャビンプレッシャー面白いですよね。私も大好きになりました。
シリーズ1を聴き終わったところでシリーズ4が始まってしまったので
現在は4をリピートして聴いています。
ヘロヘロな英語力なれど、ラジオドラマは確かに聞き取りやすいですね。
映像が無い分集中できるというのもありますし。
が、やっぱり一番は脚本の面白さゆえ、必死で理解しようという心構えでしょうか(笑)
もうね、アーサーが可愛くてしょうがないんです。
ただの子供っぽいおバカなキャラじゃないって感じさせてくれる
フィネモア氏の知性が素晴らしいと思うんです。
まさにBrilliant!!
しかし私の脳内和訳と理解力に限界があるのも残念なところでありまして
もし、しましまさんが和訳をしてくださったらとっても嬉しいです。
もうあと一話を残すのみですね。
Yverdon-Les-Bainsがタイトルのようですが、どんなお話なのか
ドキドキが止まりません。
わ、初めてなのに長文失礼しました。
これからも楽しみにしています。
シリーズ1の次にシリーズ4を!!お気持ちわかります。
各キャラが濃くなってて面白いし、今ラジオから放送されているという臨場感もいいですよね~
そのシリーズ4に至る過程が1、2、3なので、4が終わったところで
また振出しに戻るのにいいタイミングがやってきましたよ!
こうして中毒は治らない・・・www
私も「知りたい!」という欲求のみで聞いてます。英語力は実は全然たいしたことありません。
アーサー=フィネモアさんのファンですね!
いいですよね~。実は頭がいいのに、おバカをできる余裕!
実はさっき最終エピソード聞きました。
「こうきたか!!」というまさかの展開・・・@o@;)))))
マーティンのマーティンぶりは期待以上だし、
みんなのちょっとした台詞にもぐっときちゃいました。
うららさんの感想もぜひ、聞かせてください。
ふおう~・・・和訳・・・
うららさんに読んでいただけるならやる気でてきました。
今日、お仕事終わったらやってみようかしら。
↑
MJNクルーなみに単純
逆に「もっともっと理解したい」という欲求に繋がっています。
今日「Parade's End」を観始めたところ、わかってはいたんです、
わかってはいたんですけど・・・
案の定ダグラス役のロジャーさんが出てきて喋りだしたら、
ぷぷっと笑ってまいました。
何度修正を試みても私の頭の中で脳内変換されて
ダグラスになってしまうので観るのを中断したくらいです(泣)
最終話、いま聴き終わりました。
が、えっ、ここで終わりなのぉぉ~~~!!!
うわぁ、まさかのマーティン・クリフハンガー?なんでしょうか・・・
心を落ち着けてもう一度MJN航空で“Yverdon-les-Bains”まで飛んできます(笑)
和訳、しましまさんのお時間がある時にしていただけたら幸せです。
なんだか他力本願みたいで申し訳ありません。
でも、上手く言えないんですけど
意味があるのかないのか、どうでもいいような
言葉のやり取りの解釈って結構難しいものですね。
それは私のバージョンと逆ですけど、あ、でも、ダグラスほどではないにしても、
あのシリアスなクリストファーの顔が延々つづくドラマ内での
将軍の存在は、ダグラスからそう遠くはないかも・・・www
うららさんの感想もお聞かせください!
Parade's Endの方も、私短期間ですが、中毒になってました。
そして過去ブログにも語っています。
ご覧になったあとにでも読んでくださいね。
キャビン・プレッシャーはまさかのラスト・エピソードでしたよね~~~~~
もう切なくて、切なくて。
シリーズ4は笑いも絶好調でしたけど、その分4人に感情移入が強くなって
みんな、ずっと一緒にいて欲しいって切に思ってしまいます。
でもマーティンには幸せになって欲しいけど、
そしたらあのドラマの設定が・・・と
頭の中がグルグルです。
和訳もやり出したら止まらなくなって
しかも思ってたより時間のかかることだったんだと今ごろ気づきました。
うららさんのせいじゃありませんから、大丈夫ですよ!
キャビン・プレッシャーのこと思って熱にのぼせていた頭を
無理矢理はたらかせて、ちょうどいいのかもです。
では、どっちのドラマも楽しんでくださいね~!
もう切なくて、切なくて。
分かります~~~。私も今なお切なくて仕方ありません。
でも、あのラストで切なくなったのが私だけでなくて良かった。英語のリスニングに自信がなくて「あのラスト、そういう意味だよね? 私の聴き間違いからくる勘違いじゃないよね??」という不安に加えて、「こういうコメディドラマで胸が苦しいほどに切なくなる私って人として大丈夫か?」という別種の不安もあったんですが(笑)、第1シリーズから通しで聴いていれば、あのラストはやっぱり胸にこたえますよね!
まだ救いが残っているのが幸いです。
こんなおバカコメディなのに、こんなに胸がしめつけられるなんて、
いったい何者ジョン・フィネモア。。。。
何かの賞を最近とったとチラリとTLで見たような気もしますが、
こんな世界をつくれるなんて、すごいですね。
もちろんベネディクトもすごいんだけれど、
ここまで25話聞いたら、他の俳優さん達とキャラクターが
みんな大好きになってしまって、ドラマの登場人物なのに、
おい大丈夫か、自分?とここでも思います。
Hedgehogさんも似たように感じてくれて嬉しいです。