お仕事で住人さんをどこかにお連れするというイベントを担当しました。
行き先は両国というお相撲の街、国技館の隣にあり、江戸から文明開化を経て現代までの東京を紹介する「江戸東京博物館」です。
ロンドンにもロンドン博物館というのがバービカンにありますが、あれみたいなトーキョーバージョンですね。私は好きです。
その係が決まってから1ヶ月半ほどの間すっとそれが両肩にのしかかっておりましたが、終わってハッピーです
だいたい私は、コソコソと映画/ドラマなど見たりお気に入り俳優さんなどを応援したりブログを書いたりするのが好きな内向的な人間なので大勢での行動が苦手です。
それなのに都内にある同じ会社の物件3つが合同でお出かけし、他の物件のスタッフは打ち合わせや下見をしたスタッフとは別の人が来るという想定外の事態も発生し、
必然的に私のみが企画を熟知する状況となったのが昨日のこと。
でも結果から言うと、その辛い役目を知ったのが1日前で、長い間心配せずに済んだことは良かった・・・このセオリーは「ファンタスティック・ビースト」の第1作目でスキャマンダー先生に教わりました。
それで、統率は苦手なので、13代目ドクターを演じることにして乗り切りました。
他の物件スタッフはコンパニオンということにして、マイペースで真剣にみんなの未知の世界へご案内という。
ああ、本当に女性で演じたいキャラがあって助かりました。偉大だなあ、ジョディ=ドクター。
ありがとうございます。
ドクターのおかげで楽しめたと思います。そうでないと、後のスタッフは
全員男性でしかも立場上、マネージャーや先輩、営業部の上の人、など
日本的女性らしくしてたらどう振る舞っていいのかわかりませんでした(汗)
13代目ドクター役、おつかれさまでした。管理する建物の中だけでなく、外のご案内もあるとは業務の幅が広い職場ですね。でも、きちんとこなされるとは、お見事!