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女王エリザベス二世の戴冠70年を祝う4日間のlong weekend真っ最中の英国です。
そして、ペルーのクマ、パディントンも女王様のお茶に呼ばれました!!!イギリスの人は親切だと言ったおじさんとおばさんの言葉を信じて密航してよかったね!それはそうと、2012年のオリンピックの時は007と共演した女王様ですが、演技が上手ですね?!ベン・ウィショーとの息もぴったり合っていて、向き合ってスプーンでWe Will Rock Youのリズムをとる姿には涙です〜〜〜〜〜
BBCiPlayer見れる方は3時間の特別番組「Platinum Party At The Palace」でクイーン+アダムで幕を開けるコンサート全編が見られます。私は冒頭のクイーン+アダムのインタビュー、パディントンのお茶、クイーン本編 〜 ずっと端折って 〜エルトン・ジョン、そしてスティーヴン・フライの祝辞とプリンス・オブ・ウェールズの紹介を見ました。チャールズ皇太子を見るとジョシュ・オコナーが頭に浮かんでしまう「ザ・クラウン」の副作用も出ました。
時々映るロイヤル席の女王のひ孫さんたち見ると、きっとつまらないだろうに公務に勤しんでました。唯一演技ではなくノリノリに見えたのはキャサリン妃で、さすが庶民の出だ・・・と思ってしまったのはドラマ「ザ・ウィンザーズ」の副作用・・・
折りしもイギリスに出稼ぎ中の夫は4連休を使って(実は仕事のオファーはあったのに断ったらしい。働かんかい!)弟と友人に会いにロンドン行って写真を送ってくれました。
ボンド・ストリート
セント・ジェイムズ・パーク
昔、住んでたモルトレイクという町の鉄道駅。こういう地味な駅に掲げられたユニオンジャックが好き。
パディントン、ついにバッキンガム宮殿デビュー! あの映像を初めて観たのは通勤電車の中でツイッターのTLチェックをしていた時でしたが、あまりのかわいさと出来の良さに思わずヘンな声がもれそうになりました。
>We Will Rock Youのリズムをとる姿には涙です〜〜〜〜〜
ですです〜〜〜〜〜! どうしてかの国は、極東アジアの某国と違い、サブカルチャーを取り込むのがこんなにも上手なんでしょう。
それにしてもウィショーさんはあの日までパディントンと女王のお茶会のことを誰にも言わずずっと秘密にしてたんですよね? いやーー、これは絶対つらい!!!
>>通勤電車の中でツイッターのTLチェックをしていた時
それはさぞかし感情の行き場がなく息苦しかったことでしょう!
きっと、実際にヘンな声を出した人が世界中にいるはずですよね〜〜〜
>>サブカルチャーを取り込むのがこんなにも上手
「パディントン1」ではバッキンガム宮殿の前で雨の中立っていたのが伏線にまでなりましたよね。そして女王様のあのハンドバッグの中身は70年間謎だったらしいので、短くも中身の濃いシーンです(涙・涙・涙・・・
>>ウィショーさんはあの日までパディントンと女王のお茶会のことを誰にも言わずずっと秘密に
次のインタビューで裏話と感想がぜひ聞きたいです。
癒やされました~~~!
>向き合ってスプーンでWe Will Rock Youのリズムをとる姿には涙です〜〜〜〜〜
はい~ 鳥肌立ちました!
>チャールズ皇太子を見るとジョシュ・オコナーが頭に浮かんでしまう
私は「ジョシュ・オコーナーを見ると若き日のチャールズ皇太子が~」という逆パターンで
『帰らない日曜日』に二の足を踏んでいるうちに見逃しが決定しそうです…
>サブカルチャーを取り込むのがこんなにも上手
ホントですね~
>「パディントン1」ではバッキンガム宮殿の前で雨の中立っていたのが伏線にまでなりました
えーっ?なんて素敵なパンくずの回収なんでしょ!
だたし、大好きで何度も観たはずなのに覚えが…(汗)
これからまた観てみます!
ちなみに IMDb の『パディントン3』のページには
このお茶会にお呼ばれしたことがちゃんとニュースとして載っているんですね!
>> IMDb の『パディントン3』のページ
IMDbにNewsと言う欄があったことを初めて知りました! 載ってますね〜!
>>ジョシュ・オコーナーを見ると若き日のチャールズ皇太子が
単に方向が逆というだけですが、それは辛い気がします!!
でも私もその流れの方も逆らえません・・・ああ、早く別の役者に演じてほしい。
>>大好きで何度も観たはずなのに覚えが
バッキンガム宮殿の衛兵さんの隣で、衛兵さんの帽子からお茶を出してもらってました。異国の地で誰にも相手にされない辛い辛いシーンでした。
マイアットの名前が多く出てくる箇所を先に拾い読みしてから最初に戻って読み始め
ドゥリューや詐欺に関するものが長々と続くところで睡魔に襲われたりもしましたが
(コリン効果もありで)とても面白かったです。
>単に方向が逆というだけですが、それは辛い気が
そうなんですよ。ジョシュ・オコーナーには罪はないのですが
予告編の彼がどうも若き日の自分本位な某皇太子に見えてしまい
ちょっとムカムカしちゃうんですよね…
>衛兵さんの帽子からお茶を出してもらって
観ました~!そうでしたね!最初の衛兵さんは親切だったのに…
でも、あんな記念すべきイベントの最中にお呼ばれしたのですから
もうあの思い出は幸せなこのシーンに上書きされましたよね。
良かった、良かった。
『~3』は撮影が今年の秋(冬?)位からスタート予定でしたっけ?
このお茶会の様子を見たら、ますます楽しみになりました!
>>「偽りの来歴」読了
おおお、素晴らしいです!!アマゾンレヴューを見ると、贋作詐欺の手口が面白そうで、
その狡猾な詐欺の歯車にされてしまったマイアットがコリンとは、どんだけボ〜ッとしてた画家なんだよ、っと思うと想像が難しいですが、それだけに映像化が楽しみです。
>>『~3』は撮影が今年の秋(冬?)位から
3が決まってて嬉しいですね〜!パディントン映画は良くできてて成績も良かったとは
聞いていましたが、ここで女王様に招待され、国民の代表として女王にねぎらいの言葉をかけたというすごいクマになりましたので、3もそれなりのクオリティは期待できそうですね。