もうひとつ、現物が見つかりました。
ノベルティのミニ・スカーフ(88Autumn/Winter)でした。
この頃、金子國義さんの絵は、ポスターや販促物によく使われていました。
こんなものも・・海外のオークションサイトで発見・・・
86年のショーの招待状チケットなのです。
ジョニー・アルディとシルヴィ・ヴァルタンの曲入り7インチレコード。
オークション説明文には「日本国内でも超レアもの」との記述が。
それはそうです、非売品ですから。
曲はこちらでした。
こちらのバレリーナの絵は、
ショッピング・バッグやギフトBOXになっていました。
そうそう、金子さんつながりと言えば、コシミハルさんも。
金子氏装丁の、ジャケット
確か「マルセリーノの歌」をショーで使わせていただいて、
ミハルさんがオリーブに登場された時には服を提供、という関係だったと思います。
あのシーズンはコレクションテープ(カセット!CDじゃない)
がショップに配布されて、この曲がかかっていたはず。
ミハルさんのメイク、金子さんの絵と同じですね。
メイクと言えば、そうだ!マネキンもあった!
金子氏がメイクを監督したマネキンが数体、展示会で登場し、
その後、全国の百貨店のディスプレイなどにも使われたのです。
ああ、写真がないのがおしい・・・
あ、・・・誰も見たいだなんて言ってませんね
80年代の大西さんの女性像って、やっぱり「現実味のない美少女」です。
しかも、金子さん顔のメイクは一般男性には受けません。
唯一、許されるのは美少女、美少女はなにをしても可
本人、心は乙女で現実は男性ですから、
自分が絶世の美少女になって自分がデザインした服を着る図が脳内で
いとも簡単にできてしまっていたと思われます。
実際、大西さん小柄で細身なので、
ショーサンプルのドレスを着て鏡を見ている姿が目撃された、
というウワサもまことしやかにささやかれておりました・・・
では、メンズ部門では現実味はあったでしょうか。
次回につづく
ノベルティのミニ・スカーフ(88Autumn/Winter)でした。
この頃、金子國義さんの絵は、ポスターや販促物によく使われていました。
こんなものも・・海外のオークションサイトで発見・・・
86年のショーの招待状チケットなのです。
ジョニー・アルディとシルヴィ・ヴァルタンの曲入り7インチレコード。
オークション説明文には「日本国内でも超レアもの」との記述が。
それはそうです、非売品ですから。
曲はこちらでした。
こちらのバレリーナの絵は、
ショッピング・バッグやギフトBOXになっていました。
そうそう、金子さんつながりと言えば、コシミハルさんも。
金子氏装丁の、ジャケット
確か「マルセリーノの歌」をショーで使わせていただいて、
ミハルさんがオリーブに登場された時には服を提供、という関係だったと思います。
あのシーズンはコレクションテープ(カセット!CDじゃない)
がショップに配布されて、この曲がかかっていたはず。
ミハルさんのメイク、金子さんの絵と同じですね。
メイクと言えば、そうだ!マネキンもあった!
金子氏がメイクを監督したマネキンが数体、展示会で登場し、
その後、全国の百貨店のディスプレイなどにも使われたのです。
ああ、写真がないのがおしい・・・
あ、・・・誰も見たいだなんて言ってませんね
80年代の大西さんの女性像って、やっぱり「現実味のない美少女」です。
しかも、金子さん顔のメイクは一般男性には受けません。
唯一、許されるのは美少女、美少女はなにをしても可
本人、心は乙女で現実は男性ですから、
自分が絶世の美少女になって自分がデザインした服を着る図が脳内で
いとも簡単にできてしまっていたと思われます。
実際、大西さん小柄で細身なので、
ショーサンプルのドレスを着て鏡を見ている姿が目撃された、
というウワサもまことしやかにささやかれておりました・・・
では、メンズ部門では現実味はあったでしょうか。
次回につづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます