まだオックスフォードです(汗)。
昨日の記事のセント・キャサリンズ・コレッジから北上して、チェーウェル川のハイ橋を目指します。大きめの公園の中を歩きましたが小雨の寒い日で人はほとんどいません。見かけるのは犬の散歩の人くらい。

地図で見るより意外に早く橋に出た!気持ちが高ぶって距離を感じなかったのでしょうか。
ちなみに下の写真の上の端っこに見える謎の黒いトンガリは傘の先端です。モース・ウォーキングツアーでは行かない遠くまで、ぼっちツアー。

ENDEAVOURシリーズ5のモースの川下りシーンの場所です。

この川辺に座るブランケットも印象的でした。
ここのシーンで「きれいなところね」「夏はきれいだよ」って会話があるんです。冬に私がお参りに来るのを予見したようなモースの台詞が。。。

橋の真ん中はちょっと広くなっています。

ね!

さて次の激写地、パーク・タウンを目指してさらに北に移動開始。

大好きな白鳥もいて寒くてぬかるむ地面をひたすら歩くには心の栄養剤となる。

パーク・タウンというのは、コリン・デクスターのモース原作本「森を抜ける道」で(同名の「主任モース」ドラマのエピもあるんですが、そちらの詳細を覚えてないので出てきたかどうか不明)モースが写真から特定した場所です。「弧を描いた道はオックスフォードにここしかない」と。

上の地図の「タウン」の文字のあたりから楕円状の道を見たところ。

左側の弧を向こう側の端まで行った行ったところ。

上の家を少し離れて見たところ。

ENDEAVOURシリーズ2でモースが夜帰ってきた家がここ。
実はきれいな住宅街ですが、ドラマでは粗大ゴミなどを放置させたセットを作り、若くてお金に余裕のない若いふたりが住むところっぽさを演出してました。

昼間の風景。モニカちゃんのモペットが停めてある。

この家のフラットではす向かいに住んでたモースとモニカちゃん。

新米時代にここに住んでいたから、30年後くらいに捜査に役に立ったという設定でロケ地を決めたんでしょうか。
昨日の記事のセント・キャサリンズ・コレッジから北上して、チェーウェル川のハイ橋を目指します。大きめの公園の中を歩きましたが小雨の寒い日で人はほとんどいません。見かけるのは犬の散歩の人くらい。

地図で見るより意外に早く橋に出た!気持ちが高ぶって距離を感じなかったのでしょうか。
ちなみに下の写真の上の端っこに見える謎の黒いトンガリは傘の先端です。モース・ウォーキングツアーでは行かない遠くまで、ぼっちツアー。

ENDEAVOURシリーズ5のモースの川下りシーンの場所です。

この川辺に座るブランケットも印象的でした。
ここのシーンで「きれいなところね」「夏はきれいだよ」って会話があるんです。冬に私がお参りに来るのを予見したようなモースの台詞が。。。

橋の真ん中はちょっと広くなっています。

ね!

さて次の激写地、パーク・タウンを目指してさらに北に移動開始。

大好きな白鳥もいて寒くてぬかるむ地面をひたすら歩くには心の栄養剤となる。

パーク・タウンというのは、コリン・デクスターのモース原作本「森を抜ける道」で(同名の「主任モース」ドラマのエピもあるんですが、そちらの詳細を覚えてないので出てきたかどうか不明)モースが写真から特定した場所です。「弧を描いた道はオックスフォードにここしかない」と。

上の地図の「タウン」の文字のあたりから楕円状の道を見たところ。

左側の弧を向こう側の端まで行った行ったところ。

上の家を少し離れて見たところ。

ENDEAVOURシリーズ2でモースが夜帰ってきた家がここ。
実はきれいな住宅街ですが、ドラマでは粗大ゴミなどを放置させたセットを作り、若くてお金に余裕のない若いふたりが住むところっぽさを演出してました。

昼間の風景。モニカちゃんのモペットが停めてある。

この家のフラットではす向かいに住んでたモースとモニカちゃん。

新米時代にここに住んでいたから、30年後くらいに捜査に役に立ったという設定でロケ地を決めたんでしょうか。
今日はこちらにお邪魔します。
枝龍さんのブログにお邪魔して、案の定「沼」で妄想が膨らんだ中で(笑)、ロジャー・アラムのことをちょっと話題にした時、ふとこちらのカテゴリーでショーン・エヴァンスがあったような気がしたので来てみました。
実は、私も「ENDEAVOUR」の大ファンでして、初回から観ています。
今年の7月にCase 26・27が放映されたのが日本では最新ということになるようですが、相変わらず、映像や音楽はもちろん、プロット、スクリプト、キャスティングなどなど、よくぞこのクオリティーをここまで続けられるよなって、感嘆するばかりでした。
今、密林プライムでCase1~9までが観られるので、この先このシリーズのファンは増えると思いますが、出来れば永久に続いてほしいシリーズですね。
主役の二人は別格として、私個人としてのお気に入りはドクター・デブリンです。
この人は、本家本元のモースにも登場しますよね。
なんともいえない味のある役柄ですが、俳優さんもぴったりで、さらに吹き替えの声優さんがこれまたいいんですねぇ。ひょっとすると地声よりいいかも。
海外ドラマの吹き替え版で、字幕版よりいいと思うものは少ないんですが、このドラマはまさに希少で、地声でいうとモースの鼻声は歌を歌うにはどーなのと思うし、サーズデイ警部のドスの効いた地声もあれはあれでいいんですが、吹き替えの方がもっといい。ストレンジも警視正もまたしかり。
それともう一つ、音楽がいいのはもう当たり前ですが、エンドロール以降に流れるアレですよね、うわーぁモースぅーっていつもゾクゾクしてしまう。
個人的にはあのメロディーを聴かないとドラマが完結しないというくらい、なくてはならないものです(笑)
最近、録画してあるものをまた観直していますが、何度観ても「よくできてるなー」と感心するドラマです。やっぱりBBCはスゴイです!!
それから、ルイス警部シリーズですが、これも初回からずっと観ていましたよ、ハサウェイ目当てに(笑)
またやっていたのは知りませんでしたね。観たかったなぁ…ん? まてよ、ひょっとしてDVDにおとしていたかも…あとで確認しなくては。
ということで、コリンからちょっと浮気のmamacolinでした!
あら~!やはりENDEAVOUR沼も地下で繋がってましたね~
>>密林プライムでCase1~9までが観られる
あ、そうなんですね!少し前は密林でもwowow何とかっていうチャンネルを有料契約しないと見れなかったんですが、これは大きな前進です。
たしか地上波NHKでの放送も9まで、あっちでもぜひ続きをお願いしたいです。
ほかにもWOWOWなど有料チャンネルで放送されているようですね。、
私はテレビ放映日の日程はあまり把握してないのですが。
ENDEAVOURってモースが謎を解いて説明してもそれがわからない時がけっこうあって、前は日本語版でちゃんと見ればわかるだろうと思ってテレビを頑張って見てみたのですが、英語でわからなかったところは日本語でもやっぱりわからない、ということがわかってしまいました^^;
>>海外ドラマの吹き替え版で、字幕版よりいいと思うものは少ない
確かに、このドラマは吹き替え版に違和感がないのがすごいですね!
モースの声や話し方もショーンとは違うのに、それはそれであってて、
大体は海外ドラマの吹き替えって興ざめしてしまうのにそれはない!
>>ルイス警部シリーズですが、これも初回からずっと観ていましたよ、ハサウェイ目当てに(笑)
私はルイスがこの3つのシリーズの中では一番最後に見始めました。
ハサウェイファンの友人のおかげでその存在は知っていたのですが
ドラマは見たことがない時にオックスフォードでルイス撮影に偶然会えて生ハサウェイが光り輝いていて(まあブロンドなので)「この人だな!」ってなりました。ラッキーでした。
今では全部見てますけど最終回に自分が見学したシーンが出てきた時にはジーンとなりました。
>>個人としてのお気に入りはドクター・デブリン
本当に主任モースに出てきてたドクターの若いころってこんな感じだったろうな、って人ですね。モースのまわりで唯一の知性派人間ですよね。
>>コリンからちょっと浮気
気が付くと沼が沼を呼ぶといいますか、知るほどに素敵な人が現れる英国ドラマ界隈です。
実際に見学されたシーンを最終回で観るなんて、本当に素敵ですね。
ハサウェイ、やっぱりね、輝いてたんだ・・・
モースの謎解きですが、Caseによって1回で理解できるものもあれば、3回目くらいにやっと、ああ、そーゆーことだったのね、と分かるものもあったりで、結構集中力を要求されるドラマですよね。
まあ、そこがいいんでしょうが。
それから、ショーン・エヴァンスも確か劇場出演していますよね、ロジャー・アラムほどではないにしても。
さすが、シェークスピアの国イギリス。
ちゃんと演劇を勉強した俳優さんたちがいっぱいだ!!
>>実際に見学されたシーンを最終回で
その場所はルイスでは最終回でなくても出てきてたんですが、
コーヒー運んできた店員さんが同じだったので間違い無いです。
実はそのカフェテラス席に、原作者のコリン・デクスターさんも座っていたのを
後で知り、目の前にいらしたのに気づかなかったとは・・・と大後悔しています。
>>3回目くらいにやっと、ああ、そーゆーことだったのね、と分かる
実際に昨日Case2を久々に見たら何回目かはもうわかりませんが
やっと謎全体がわかりました^^;
>>ショーン・エヴァンスも確か劇場出演
そうですね!テレビで見る俳優さんが劇場出演してくれるのはホント嬉しいです。
イギリスの演劇層って子供の演劇クラブ~大学まで厚いんですよね。