つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

考えていること

2012年04月10日 | 徒然に、

20年余りをともに暮らした子どもたちのうち3人が手元を離れた。

時は流れる川の様だ。 

 

このブログを開いたきっかけは、東京の姉の病気だった。

周りの誰もが力を貸してくださったが、それでも足りず、気持ちを叩きつける場所がほしくて書きなぐった。

姉の病気、継母との関係、子どもの学校でのトラブル、次女の受験・・・・・・

次から次と話題に事欠かない己にいささかあきれている。

 

だが、このブログにすべてを書きなぐることによって、随分気分が楽になった。

当然だが、家族は気が付いているのか、いないのか、まだ指摘されたことはない。

だからこそ、すべてを吐露できた……かな?

 

このたび、離れた子ども達と繋がるブログを立ち上げたいと考えている。

そこでは、多分 「子どもが書かれて嫌がるようなこと」 は書けないだろう。

それはそれでありだと思うから、その方向で行こうと思う。

ここはどうしたらよいか、周りの目を気にしない場所として残していきたいと考えています。

 

ウソも方便 大人の理屈 ・・・・・・隠れ家、隠れ蓑・・・そんな場所になるかもしれない。

私はこう思っている!!といつでも前を向いて叫んでいきたいから…。

 

まずタイトルも少し変えるべきだな・・・などなどと考えています。

 

 

*写真は、いつもの羽田空港でのご褒美 KIHACHI の“西尾抹茶&バニラ”

 

 

 

 

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思いだした!!

2012年04月10日 | 徒然に、

ファンキーモンキーベイビーズにゾクゾクっと来た瞬間を…。

彼らの歌の中に 僕はサンタクロース  という1曲がある。

人気が出だした当時、ユーチューブでいろいろ検索していてこの歌にぶつかった。

歌い手ならだれでもが一度は挑む “季節モノ” と、何の気なしに視聴した。

なんだかすごい設定だった。

理由はわからないが、何かで死んでしまった彼氏がサンタクロースになって、元カノとその現彼氏の幸せを願っている歌だった。

多分、このサンタクロースになった彼氏は事故で亡くなったのだろうと想像するが、

人生をだいぶ先まで来てしまった私には、年老いてどうやってか死ぬであろう己に置き換えて思うところが 大であった。

 

ファンモンは「頑張れ」ばかりじゃないよなあ……。

 

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