20年余りをともに暮らした子どもたちのうち3人が手元を離れた。
時は流れる川の様だ。
このブログを開いたきっかけは、東京の姉の病気だった。
周りの誰もが力を貸してくださったが、それでも足りず、気持ちを叩きつける場所がほしくて書きなぐった。
姉の病気、継母との関係、子どもの学校でのトラブル、次女の受験・・・・・・
次から次と話題に事欠かない己にいささかあきれている。
だが、このブログにすべてを書きなぐることによって、随分気分が楽になった。
当然だが、家族は気が付いているのか、いないのか、まだ指摘されたことはない。
だからこそ、すべてを吐露できた……かな?
このたび、離れた子ども達と繋がるブログを立ち上げたいと考えている。
そこでは、多分 「子どもが書かれて嫌がるようなこと」 は書けないだろう。
それはそれでありだと思うから、その方向で行こうと思う。
ここはどうしたらよいか、周りの目を気にしない場所として残していきたいと考えています。
ウソも方便 大人の理屈 ・・・・・・隠れ家、隠れ蓑・・・そんな場所になるかもしれない。
私はこう思っている!!といつでも前を向いて叫んでいきたいから…。
まずタイトルも少し変えるべきだな・・・などなどと考えています。
*写真は、いつもの羽田空港でのご褒美 KIHACHI の“西尾抹茶&バニラ”