末っ子ではなく、大学に通う長男。
昨日は「バイトの研修会がある」と私が羽田に見送りに行っている間に出かけていた。
帰ってきたのは、そう遅くない時間。だが、顔を真っ赤にしていた。なんかウキウキしている。酔っぱらっていた。
なんだかつじつまが合っているのかあっていなのかわからない話を、繰り返し繰り返ししていた。「逃げてくればよかったなあ」「後輩を送ってきたんだよ…偉いでしょう」「日本酒は好きじゃない」挙句の果てに自分の様子に言い訳をするかのように「親が来ているのに…」と自省して見せた。
私も彼の年ごろには酔っぱらって帰ることもしばしばだった。パートナーとは新宿のゴールデン街で知り合った。なので、酔っ払いには寛容だ。あんまり気にならなかったのだが、本人は照れ臭かったのだろう。
先ほど、レポートをやるのに起き上がってきて「二日酔いだ」「午前中は休憩かなあ」などといい、またひっくり返ってしまった。いい時間が彼の上に流れているのだと感じている。いろいろな思い、いろいろな出来事を経験して、品のある人間に育って欲しいと思う。
昨日は「バイトの研修会がある」と私が羽田に見送りに行っている間に出かけていた。
帰ってきたのは、そう遅くない時間。だが、顔を真っ赤にしていた。なんかウキウキしている。酔っぱらっていた。
なんだかつじつまが合っているのかあっていなのかわからない話を、繰り返し繰り返ししていた。「逃げてくればよかったなあ」「後輩を送ってきたんだよ…偉いでしょう」「日本酒は好きじゃない」挙句の果てに自分の様子に言い訳をするかのように「親が来ているのに…」と自省して見せた。
私も彼の年ごろには酔っぱらって帰ることもしばしばだった。パートナーとは新宿のゴールデン街で知り合った。なので、酔っ払いには寛容だ。あんまり気にならなかったのだが、本人は照れ臭かったのだろう。
先ほど、レポートをやるのに起き上がってきて「二日酔いだ」「午前中は休憩かなあ」などといい、またひっくり返ってしまった。いい時間が彼の上に流れているのだと感じている。いろいろな思い、いろいろな出来事を経験して、品のある人間に育って欲しいと思う。