相続手続支援センターのAquaです。
雪!!!雪だらけです。
昨日から雪が降り続け、そして今も降っています。
この様子では、今日も1日降っていそうな勢い。
写真は昨日のお昼の会社の外の風景です。
松本市の市街地では、雪かきが必要な降雪量になることは少なく、
1シーズンに3~4回程度。
その1回目が、やってきたといった感じです。
子供達はうれしそうですが、
大人は雪かきだとか、
交通渋滞だとか、交通事故の心配だとか、
いろいろ大変。
そろそろ止まないかな~
さて、DIPSの続き
知的生産性の向上のために必要な考え方の基本。
与えられた仕事をブレイクダウンする。
ブレイクダウンとは仕事の業務分解のこと。
与えられた仕事を完成させるについて、
一つの作業ではできないものがほとんど。
例えば相続手続を完成させるという仕事が与えられたとき、
戸籍を集めたり、
不動産の資料を集めたり、
遺産分割に必要な書類の作成をしたり。
相続人の方にどのように進めていくのかお知らせも必要。
司法書士の先生との打ち合わせもあります。
このようにブレイクダウンをすると、
一見「大変そう~」と思っていた仕事が
実は単純作業の積み重ねだったり、
基本の仕事の集まりだったり、などなど
整理ができるんですね。
それらの細かい作業を洗い出し、
業務のスケジュールをたてて実行する。
「仕事の見える化」
となるわけです。
DIPS研修で改めて学ぶことができました。