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仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1093.採用面接

2014年06月25日 12時42分40秒 | 仕事の話
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現在(相続PRO)相続手続支援センターでは新しい仲間を募集しています。
という事で私、面接担当をしています。

以前はパートさんの面接をして、
このような感想(←ぴってしてね)を持ちました。
今回は、正社員の中途採用の募集中。
既に何名かの応募者さんとお会いした中で、新たに思ったことがあります。

それをちょっとあげてみたいと思います。


・自分は御社で○○が出来る。○○をしてみたい
中途採用ですから、入社していただいて「すぐに」即戦力となってほしい。
どの会社もそのように思うはず。
だったら、自分はこんなことが出来ます。あんなことが出来ます。
自分のこの力を御社で発揮したい。
というPRは欲しいです。
もちろん、応募する会社については事前に調べ、会社が求める内容であることが大事です。
パン屋さんでお寿司をつくりたいとは言いませんよね。


・話しは具体的かつ的確に
面接官から発せられる様々な問いかけ、
それに対して、抽象的な返事にならないように言葉を選ぶ必要があります。
今回中途採用ですから、
・過去に就職していた会社でどんな仕事をしていたのか?
・なぜ就職したのか?なぜ辞めたのか?
・自身が取得した資格のこと。なぜ受験したのか?取得してどのように活かしたいのか?
・どうしてこの会社に応募したのか?
・どこに魅力を感じたのか?
etc・・・

聞かれそうなことは想像できます。
それらについて、具体的かつ的確に話をするための準備をしておく必要があります。
抽象的な言葉が続くと、「的を得ていない」感じがしますし、
うちの会社を事前に調べていないんじゃないか?という感じもします。
すると、本当にうちの会社に入りたいのかな?という気持ちにもなってしまいます。

質問に対して、すぐに具体的かつ的確に返事ができればいいのでしょうが、
上記のような質問があることは想定できますので、
予め準備をし、練習をしておくだけで違うのではないでしょうか。



私は採用担当のプロではありません。
でも、上記のことは間違っていないというより
「当たり前」なのではないかなと。



「この会社に入りたい!!!」
という熱意をもって面接に臨む態度、言葉、
おのずと面接官につながると思います。

面接続行中の私が感じたことでした。