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両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1629.ネット依存をどうしていくか~結論2

2019年02月09日 21時27分31秒 | こども
上の子(中3)が持ち帰ってきた、中学の学年通信。
生徒たちが毎日提出する生活ノートについて
とある生徒の文面が通信にて紹介されていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・中略・・・・・
自分に自信を持って。自分を信じて。
「もっとああしとけは良かった」という気持ちはひとまず置いといて、
「もっとああしように目を向ける。」
私は、高校に合格します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




これから公立高校入試を控えての今、

私は、高校に入学します。

という決意を、敢えて最後に書き加えたその一言に私、『涙』しました。

年を重ねると、経験がこのような言葉を誘導するかもしれません。
でも、15歳が発すると違いますね。

胸に刺さる言葉。
直球で受け、涙が出ました。






さて、我が家の話の続き(←ぴってしてね)。

どうして下の子(中1)を好き放題にさせたのか?


反対に伺います。


下の子が中学に入ってから、
私、何度も下の子とぶつかっていました。
タブレットを見る時間、宿題の時間、朝起きる時間、、、、、


言う事をきかない下の子に対し、
更に私が規制をかけた所で
下の子はその通りにするのでしょうか?
問題は解決するのでしょうか?


できなかったから、今があるのではないでしょうか。




書籍や人生の先輩からのご意見、
上の子(中3)のコメント(←まっとうな見解を私に伝えてくれます
ほぼほぼ、これらから導かれた結論となりますが


中学生ともなれば、自分の考えがあります。
自分が大事にすること、
自分がやらなければならないと感じること、
それではいけないと思うこと。


自分の中に考えがあるのです。




それを、親が思う理想を言っても、
聞く子は聞くでしょうが、
聞かない子は聞かない。



我が家では、
上の子(中3)は聞いていましたが、
下の子(中1)は聞かなかったというオチ。



下の子だって、本人なりに良い悪いは分かります。
そこがブレるような育て方はしていない。
だったら、下の子に任せるべき。
下の子が良いも悪いも一通り経験をし、
自分自身で修正をはかればよい。



それを経験させるのが親の務め。



という結論の下、好きなようにさせてみた次第。




何度もになりますが、、、、
最初は本当につらかったです。
下の子を見ていることが。

二週間、三週間と経過するにつれ、
朝からタブレットをする姿に憤りを感じる度数(?)が減り、
私的に慣れてきた?怒りが減った?

良いか悪いかはさておき、家庭内では平穏な日常になりました。



そのような毎日が過ぎ、
私が耐える日々を経て、
若干好転してきたこともあります。

更につづく。

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