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1619.年賀状じまい

2019年01月28日 22時31分31秒 | Aquaのプライベート
先日、郵便局に行ってきました。
年賀状のお年玉商品が当たり、景品をいただくことと、
書き損じのはがきの交換をするためです。
景品と言っても、例年通り切手シートですけどね。

切手シートを受取り、書き損じのはがきを出そうとしたところ、
局員さんが言いました。

「もし、急ぎでなければ、4月にまた抽選があるので待ちますか?」


「???」


ご存知でしたか?
今年は、なんと!
ダブルチャンス賞なるものがあり、
4/20(土)に再度抽選があるそうです。

コチラ(←ぴってしてね)

何故、、、、

若干めんどくさい感じがしますが
年賀状は1月には景品をもらって、書き損じを交換するのが恒例行事。
これが4月まで先延ばしされると、仕事が残った感じがしてちょっとイヤ

「何でダブルチャンスなんですかね~?」

局員さんもご存知ないようでした。

なんでかな?

年賀状離れを食い止めるためかな?


年賀状離れといえば、
今年、学生時代の担任の先生から来た年賀状に、
『後期高齢者になるので、年賀状じまいをする』
といった記載がありました。


これも終活の一つなのでしょうか?



個人的には
『年賀状じまい』は終活としてどうかな?


先日のカロリーメイトじゃないですが、
わたし、その年ごろの方々の心境を汲み取れていないかもしれませんが



反対までは言うべきとは思いませんが、
年賀状じまいをすることは、
人付き合いがどんどん希薄になるとともに、疎遠になってしまう感じがします。

年賀状は、普段連絡を取り合わない友人や親戚に対して
元気でいますよ。
こんなことをしていますよ。
といったメッセージを伝える手段の一つであり、
毎年、今年はどんなデザインにしたらよいか、また何を書こうかと
試行錯誤する良い機会。認知症予防にもなります。


年賀状じまいをすることで、
また一歩、退く感(=終りに近づく感)がある気がして。
終活講座を行っている私としては、
終活には、もっと前向き感があってもいいのになあと思ってしまうのですが、
いかがでしょうか。


まあまあ、余計なお世話とは分かっています。
年賀状を出すも出さないも、本人の自由。本人の意志で決めるべき。
毎年、年賀状を出さなければいけないといった強制は良くない。


担任の先生について、
来年からはご様子を知ることができなくなるなあ。
少しさみしいなのでした。



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