こんにちは。バニラです。
紅葉もあまり見ないうちに、寒くなってきましたね。
このまま冬到来
みなさん、体調を崩したりしていませんか?
相続手続きのお手伝いを始めて1年が過ぎましたが、
まだまだ分からない事だらけで
つくづく相続って奥が深いなぁ・・・と感じております。
お手伝いを始めた頃は(今もですが)、『ド』が付くほどの素人で
『相続って何をするの?』『相続人は誰???』というような状態でした。
相続と聞くと、亡くなった人(被相続人)の持っていた財産(不動産や預貯金)を
受け継ぐことが出来ると単純に思っていましたが・・・
プラスのものばかりではないんですよね。
残された住宅ローンや借金まで受け継ぐことになるんです。
考えたら分かりそうなことですが、
ド素人の私はお手伝いをするようになってから知りました。
では、誰が相続人になるのか?
(相続人が全員生存しているというコトを前提で)
亡くなったのがご主人だとします。
相続順位として1位奥さんと子供たち(子供がいる場合)
2位奥さんとご主人の両親(子供がいない場合)
3位奥さんとご主人の兄弟(子供、両親共にいない場合)
となります。
これはあくまでも、全員が生存している場合ですので、
この中の相続人がすでに亡くなっていた場合は、また複雑になるのです
お客様から依頼を受けてまず最初に誰が相続人になるのか、
関係図にすることが一番手間だったりします。
身内
相続が争続にならない為に『遺言書』を残すのも一つの手段です。
相続手続き支援センターでは、遺言書の書き方の相談も受けております。
初回相談は無料ですので、お気軽に問い合わせください。
(バニラ)
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