『三匹のおっさん』-有川 浩-
6話による短編集で、ありがちな事件が起き、定年退職して間もない3人の主人公(おっさん3人)が解決する、という内容。
それぞれ、3人のおっさんの家族が巻き込まれたり、関わっていたりしてこの3人が解決に乗り出すことになる。
3人が犯人に対抗しうる特技(柔道家・剣道の道場主・町工場の経営者)を持っていて、それもかなりなレベルのもの。犯人と対峙した時の場面が、水戸黄門じゃないけど、小気味良さがある。
また、競争社会を潜り抜けてきている3人だから、説得力もありやはり小気味良い!!
彼らのような正義の味方が実際に活躍してたら良いだろうな~!
それぞれに起こる事件は、身近にある一般的なもので、その本当の所はそうなんだ!?とちょっと怖いですね><;
催眠商法なんて20年ほど前に田舎でブームになっていて、実家に帰るたびに変な品物が増えていたのを思い出す><;
それは今も絶えずに商売として成り立っているのかと思うと、これも社会の歪をうまく利用していて、騙されないようにするしかないのですかね?(取り締まれない)
また、必ずある裏社会・・・・・
これらの事からたまたま免れているだけで、、、明日はわが身ではないかと 怖いです
原作者の有川 浩の本『図書館戦争』が売れてて映画化され、評判になっていたから有川 浩の名前は知っていたし、彼の本を読んで見たいと思っていた^^;
そして『三匹のおっさん』の作者紹介を読んで、初めて女性作家ということを知りました。
名前だけで男性だとばかり思っていた^^;
6話による短編集で、ありがちな事件が起き、定年退職して間もない3人の主人公(おっさん3人)が解決する、という内容。
それぞれ、3人のおっさんの家族が巻き込まれたり、関わっていたりしてこの3人が解決に乗り出すことになる。
3人が犯人に対抗しうる特技(柔道家・剣道の道場主・町工場の経営者)を持っていて、それもかなりなレベルのもの。犯人と対峙した時の場面が、水戸黄門じゃないけど、小気味良さがある。
また、競争社会を潜り抜けてきている3人だから、説得力もありやはり小気味良い!!
彼らのような正義の味方が実際に活躍してたら良いだろうな~!
それぞれに起こる事件は、身近にある一般的なもので、その本当の所はそうなんだ!?とちょっと怖いですね><;
催眠商法なんて20年ほど前に田舎でブームになっていて、実家に帰るたびに変な品物が増えていたのを思い出す><;
それは今も絶えずに商売として成り立っているのかと思うと、これも社会の歪をうまく利用していて、騙されないようにするしかないのですかね?(取り締まれない)
また、必ずある裏社会・・・・・
これらの事からたまたま免れているだけで、、、明日はわが身ではないかと 怖いです
原作者の有川 浩の本『図書館戦争』が売れてて映画化され、評判になっていたから有川 浩の名前は知っていたし、彼の本を読んで見たいと思っていた^^;
そして『三匹のおっさん』の作者紹介を読んで、初めて女性作家ということを知りました。
名前だけで男性だとばかり思っていた^^;