日々のこと

日誌かな?

青森のトウモロコシ 嶽きみ(だけきみ)

2021-09-24 20:48:04 | 外食と食べ物のこと
夏川草介の短編集『始まりの木』の中に『寄り道』がある

民俗学者 古屋神寺郎と大学院生の藤崎千佳が青森へフィールドワークに出かける
そして、民俗学の現地取材の途中に立ち寄ったところが岩木山の麓の宿

あらすじはともかく、この宿で千佳はトウモロコシの美味しさに感動する🌽

それが嶽きみという名のトウモロコシで、岩木山の麓、標高300~500mの昼と夜の寒暖差の激しい土地で生産された物
その気温差がトウモロコシを甘くしている🌽

これを取り寄せることができると知り、さっそく楽天からさがしたお店に注文した





10本と8本入りがあるが、値段は同じ
大きい方が良いと思って&家族が少人数でもあるしと8本入りにした

さっそく食べました🌽



青森から運ばれてきたのだから、甘みが半減するのは致し方ないかな?
近所のスーパーのトウモロコシと変わらない^^;

来年は生産農家に直接注文するか?
もしくは真空パックされた物が良いのかな?

トウモロコシ大好きなワタシとしては迷う@@~@@



はい、期待外れでした^^;



コメント