『１００億年を翔ける宇宙』－加藤 万里子－

宇宙の年齢は１３７億才。
ＮＨＫの探検バクモンの「人類は宇宙をめざす、銀河編」で地球の年齢を知った。


２年前に『ソフィーの世界』を読んでから、ちょっと宇宙に興味を持っていた。だからって積極的に何かしたわけではないけど＞＜；

先日のＮＨＫ特集で『神の数式』と題して、ブラックホールの事や、物質が何でできているのかという素粒子や相対性理論などを２日間にわたって放送していた。ノーベル物理学者の名が多く出てきて、受賞の中身など全く分かっていなかった事に苦笑させられる。

この番組を見て何か理解できたのかというと、さっぱり分からない。
ただ、この現象はこういう理論が成り立たないと数式が無限大になってしまって成立せず、この世は存在しないことになる、とか、アルファベットだか記号だか何がなんだかわからない数式で、計算すると完全数の４９６が出てくるなんて、本当に計算ができるんだ！！あんな記号だらけで＞＜；
ワタシには理解不能だけれども、ノーベル賞に値する大事なことなんだと納得する。

探検バクモンに篠原ともえさんが出演してて、宇宙検定３級に合格してるとか何とか言っていたし、ボイジャー１号のニュース等・・・・最近宇宙関係に耳をダンボにしてる＾＾；

で、こんな本を買ってみました


まだ、まえがきを読んだだけ＞＜；でもワクワクしている＾＾