日々のこと

日誌かな?

佐渡歴史伝説館

2007-07-30 11:08:01 | お出かけ
『佐渡ケ島』は流人の島
佐渡金山で働かされた罪人ばかりでなく、順徳天皇や日蓮聖人、世阿弥ら文化人も配流されました

佐渡歴史伝説館では、彼らのエピソードや鶴の恩返し(夕鶴)山椒大夫(安寿と厨子王)などの伝説を、動く人形で説明してくれます。
歴史のお勉強ができますよ~!
良い子のみんな、夏休みの宿題にどうですか?
(息子が小学生のとき、自由課題に佐渡金山をレポートして提出)

ここの土産物売り場に、拉致被害者 曽我ひとみさんのご主人ジェンキンスさんが働いています。
おせんべいに、拉致被害者を救う青いリボンマークのシールを貼りながら、記念写真に応じている
売上げの2%を、拉致被害者家族会に寄付しているそうです。
私たちももちろん写真を撮らせてもらいました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 佐渡金山 鉱山祭り | トップ | 鬼太鼓(おんでこ)のスケッチ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先日 (まのん)
2007-08-02 07:14:10
TVで見ました
地震で観光客が激減して困ってるとか・・・
ジェンキンズさんが「佐渡に来て下さい」と
日本語で言ってました お元気な様子ですね
返信する
まのんさん (ろきまま)
2007-08-02 17:08:25
佐渡土産売店のマスコットのようでした。
そして、皆さんおせんべいを買ってましたので、ジェンキンス効果絶大!!

観光客のキャンセルが多いらしく、風評被害が困るそうです。
返信する
私もお盆休みにいってきました。 (まり)
2007-08-18 19:05:03
お盆休みにもお仕事されていました。ジェンキンスさんのご本(告白)持っていって、サインしてもらいました。
本の中でのめぐみさんとの出会いとあの国でお二人でどんなにか支えあい生活されていたかと思うと、胸に迫るものがあります。ジェンキンスさんとひとみさんお二人の第二の人生を送られている佐渡での幸多きことを願います。あまり多くを語られない方でしたが、誠実な方という印象でした。私の変な英語ナイスツウミィツユー?に思わず素敵な笑顔を浮かべられました。
返信する
まりさん (ろきまま)
2007-08-19 08:54:15
あたたかいコメント、ありがとうございます。

ジャンキンスさんの本、興味ありますね
ひとみさんの支えになってくれていただろうと思うと、私も涙々・・です

佐渡の人たちは、みんな親切で思いやりのあふれた人たちばかりですから、ジェンキンス家の皆さんきっと穏やかにお暮らしの事と思います

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お出かけ」カテゴリの最新記事