東京都美術館で開催されている、藤田嗣治展
今月8日で終わるからか、今日はとても混んでいた
井上武吉「my sky hole 85-2 光と影」
影も形作っている@@
藤田嗣治といえば乳白色の裸婦を多く描いていることです。
独特な色合いの乳白色を下地にして描いた裸婦の肌の白さは、何とも言えない色でとてもきれい!
風景画や戦争画、宗教画も見事なもので、やはり世界的な画家の力に圧倒的に目を奪われる
自画像も生涯をとおして何枚も描き続けていて、最後の方は白髪のおかっぱ頭が面白い
後年の子供らの群像もワタシは好き@@
現実離れした絵で、ちょっと不気味さを感じるけれど、ふっと笑ってしまう
十年ほど前に、国立新美術館で藤田嗣治展があり、1人で見に行った事を思い出した
雨が降っていて、、、、1人で千鳥ヶ淵を眺めながらコーヒーを飲んで帰ったものでした
(ブログを始める前だった)
そして今日も1人での鑑賞@@

この額縁は藤田のお手製、1949年ごろ描かれた憂い顔は藤田自身がパリに戻りたいという希望が中々かなわない状況をあらわしていて、本人の表情と言われている
1950年にパリ入国が認められ、フランス人となり(レオナール フジタ)カトリックの洗礼も受ける
都美館ホームページの没後50年 藤田嗣治展没後50年藤田嗣治展の特設WEBサイトで藤田の絵を見る事が出来る
クリックして見てみて^^;
楽しかった^^v
今月8日で終わるからか、今日はとても混んでいた

影も形作っている@@
藤田嗣治といえば乳白色の裸婦を多く描いていることです。
独特な色合いの乳白色を下地にして描いた裸婦の肌の白さは、何とも言えない色でとてもきれい!
風景画や戦争画、宗教画も見事なもので、やはり世界的な画家の力に圧倒的に目を奪われる
自画像も生涯をとおして何枚も描き続けていて、最後の方は白髪のおかっぱ頭が面白い
後年の子供らの群像もワタシは好き@@
現実離れした絵で、ちょっと不気味さを感じるけれど、ふっと笑ってしまう
十年ほど前に、国立新美術館で藤田嗣治展があり、1人で見に行った事を思い出した
雨が降っていて、、、、1人で千鳥ヶ淵を眺めながらコーヒーを飲んで帰ったものでした
(ブログを始める前だった)
そして今日も1人での鑑賞@@

この額縁は藤田のお手製、1949年ごろ描かれた憂い顔は藤田自身がパリに戻りたいという希望が中々かなわない状況をあらわしていて、本人の表情と言われている
1950年にパリ入国が認められ、フランス人となり(レオナール フジタ)カトリックの洗礼も受ける
都美館ホームページの没後50年 藤田嗣治展没後50年藤田嗣治展の特設WEBサイトで藤田の絵を見る事が出来る
クリックして見てみて^^;
楽しかった^^v
