今年はカキの味がもうひとつかな？・・・

　本格的なカキのシーズンに入りました。

　広島のカキ業者が、今夏の猛暑の影響で苦しんでいるといいます。
夏場の海水温の上昇で、シーズン序盤に主力となる2年もののカキが死ぬケースが多発したほか、1年ものも成長が遅れて、例年より身が小さくなっているそうです。

　私は特に貝類が大好物で、このシーズンはいつも、酢ガキ・カキフライを好んで食べています。

　昨年はノロウィルスの流行による風評で食べる機会が少なかったですね。
特に酢ガキはそれ以来、何か食べる勇気がなくなりました。
今年は飲みに行ってももっぱらカキフライを注文します。
　

　
　しかしカキって、ミネラル類、各種ビタミンも豊富で、肝機能の働きを高めるし、女性には美肌効果も期待できるみたいでいいですよ！(貝類が苦手な人もいますが)
　
　カキフライの揚げたてを口に入れてハフハフ。
サクッとした食感の中からジューシーなカキのエキスがほとばしりますね。
あの感じがたまりません！

　ところで、カキの美味しいのを食べたいんだけど、スーパーで売ってるものって大体どこでも同じみたいな感じで、百貨店に行けばいいものを置いているのだろうか？
　
　やはり身の丸々と太った(表現がもうひとつかな？)ものが美味しいと思うんだけど、特に海水温が下がるこれからが旬でしょうね。
　一度仕事の帰りに、天王寺の近鉄で覗いてみよっと！　ｂｙ　イッシー