CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

発砲事件

2007-12-19 17:04:51 | Weblog
久々の投稿です。
今日も銃による事件が発生していました
佐世保、佐賀など日本も銃社会?と思える今般の出来事です。
近畿でも銃の所持数が発表されていましたが、多いのか少ないのか?

ただ気付かないけれど隣近所の人が銃保持者だったら怖いですね
佐世保の事件のように近隣住民からの訴えがあったのにも関わらず、
警察が容疑者に対して銃を取り上げる事が出来なかった事は
やはり警察の落ち度があったのではと思います。

狭い日本で何処に向かって銃を撃つ事が出来るんでしょうか?
また日本の警察は常時、銃の携帯が必要なのでしょうか?
はなはだ疑問に感じられます。

今の銃法改正以前に私は本物の空気銃を所持していました。
なんとその頃は空気銃自体銃砲から除外されていたようで、空気銃の弾も
銃砲店で何の許可もなく自由に買えたのですが、
当時は昨今の様な凶悪な犯罪は無かったと思われます。

当時私は小学生4年生頃だったと思いますが、学校から帰ると
銃を持ち出しては出かけました。
途中おまわりさんが来て、「ボク、何か捕れたか?」と狙い方まで教えてくれました。
何かのんびりした時代だったような気がします。
実際は雀を1羽撃って、あまりに悲しくなってしまい生き物は撃たずに空き缶などを
目標にしたり、めきめき腕が上達して
100メーター先の電球や20メーター先のロウソクの火などは1発で命中した物で
(実は銃自体が高性能でしたが…)
いまでは所持していませんが、打ち方、呼吸法など小学生時代に会得した次第です。

少し前グアム、ハワイなどで銃を撃ちに行き子供(当時高校生)に打ち方など教えました。
実際の銃の破壊力を知ると、銃本来の怖さが分かって、簡単に人に向ける事など
出来ないことが体験できます。
小さい頃からちゃんとした教え方をしていれば…と思いますが。
微妙な問題ですので
あまりお勧め出来ない話となりましたが…。
                 by シマ
















コメント (3)
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