CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

日本作詞大賞と日本レコード大賞

2020-12-09 20:27:06 | Weblog
           若い頃(50年前頃)、年末になると日本レコード大賞とか紅白歌合戦など歌番組がとても人気がありました。

   この他にも賞レースみたいな歌番組が多くあり、歌大好き人間の当方、当時は真っ直ぐに家に帰り楽しみに見ていました。


     現在は、若い人中心の日本レコード大賞や紅白歌合戦は、ついて行けず殆ど見ませんが、日本作詞大だけは見ています。

   この賞は、昭和43年に始まったそうで、今年が第53回目とのことで、表彰の対象が曲や歌手ではなく“作詞”に与えられる賞です。

   今回は、2019.10.1~2020.10.31に発売された作品の中から16作品がノミネートされました。


     そして今年の日本作詞大賞は、作詞:吉田旺、歌手:市川由紀乃の『なごり歌』が選ばれました。

   また、審査員特別賞には、作詞:松井五郎、歌手:竹島宏の『はじめて好きになった人』となりました。


     ビックリしたのは、2作品とも当方が毎月、カラオケの課題曲としブログにアップし、マスターしていた曲でした。

   更に、ノミネートされた16作品の中にも、あと2曲も入っていたのでオドロキでした。

   作詞:セリザワケイコ、歌手:新浜レオンの『君を求めて』と、作詞:松井五郎、歌手:山内恵介の『残照』です。


     こうして見ると、自分で言うのもなんですが、当方の歌のセンスはいい線いってるなと思っちゃいます。

   また、2作品も選ばれた松井五郎という作詞家が、姪の中江有里が現在、お世話になっている先生というのも嬉しい限りです。

   ただ、コロナ禍でカラオケに行けないのが残念で、ストレスが溜まります。

     イッシー


   

   
コメント
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