花壇のオタフクナンテンの剪定

昨日は予定通り、勤務先のマンションで花壇の植物(オタフクナンテン)の剪定をしました。

　　　当マンションには、この花壇の他に２か所の植栽がありますが、植栽は業者が年３回肥料・剪定等の管理を実施しています。

　　　花壇については、途中でオタフクナンテンを投入しましたが、この剪定は業者の契約には入っていません。


　　　　　そこで、お節介の当方が年３・４回剪定をしている次第です。

　　　オタフクナンテンは古くから「難を転ずる」から縁起の良い植物として、魔よけ・災難よけとして重用されています。

　　　高さが３０㎝～５０㎝の低木で、春は緑色、冬季は赤い色の葉になって楽しませてくれます。


　　　　　剪定は屈んで葉をカットして行きますが、長い時間屈んでいると腰に悪いため、休憩を取りながらの作業になります。

　　　このオタフクナンテンですが、カットをすると、当方に反発するようにそこから又、異常に伸びて来る傾向があります。

　　　ですから、放っておいた方がいいのかもしれませんが、他のマンションを見ると、もじゃもじゃに生えている所があります。

　　　やはり、見た目が揃っている方がいいと判断し、腰の具合がいい時に実施しています。

　　　　　　イッシー