ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  野良ナレーター の 上々↑↑ライフ

『 新春を寿ぐ武装の美学 匠の伝承 』

2025-01-07 08:43:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
一般会員として所属させていただいてる公益財団法人 日本刀文化振興協会さんからお知らせを頂戴しまして、1/5に行って参りました。


お正月の京王プラザホテルだよー!
こういう機会でもなきゃまぁご縁はないわな(笑)、と3階アートロビーに直行。

 
  
 
  





科博・常設展(2024.12.20)

2024-12-29 06:22:20 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
特別展見に行ったら常設展も入るでしょ(当然)。
というわけで、2024年最後の博物館常設展は国立科学博物館さん。

 
 
 


 日本館1階で企画展示も開催中でした。

  
  

校外学習(修学旅行じゃない感じ)?の学生さんがいっぱい。
ただ、男子のお行儀の悪さが目立ってたかな。
博物館の企画室内で大声で電話するでない(注意されてた)。




この後東博さんに行って新しい年パス取得、上野東照宮さまでお守りを返納して帰途に着きました。
来月中旬には科博さんの年パスも取得しに来なきゃです。
来年も行くよー!

『 特別展「鳥~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」 』

2024-12-27 08:37:50 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
2024年、最後に見た特別展です(2024.12.20)。


まさしくキャッチコピーの通り「一生分の鳥」!

 
  
 

平日朝イチで行ったこともあって、空いてて快適に鑑賞できました。
楽しすぎて3周。
会場内は基本撮影可フラッシュ・動画撮影は不可)ですが、映像資料は全て撮影不可となってます。
性質上、展示と距離がとても近いので、映り込まないように注意を払う必要アリです。

同じ鳥でも生息域で「方言」が存在し、このせいで同種と判断できない、とか。
めちゃくちゃ面白かったです。
こういう展示に出会うたびに、こっちで生まれて育ちたかったと痛感します。

 フォトスポット

 Snoopyコラボあり。

 フォトカード復活してて嬉し♪

 カレンダーもいただきました。

 


特設ミュージアムショップではシマエナガさんを買いまくりました。
かわゆ。

『 所蔵作品展 MOMATコレクション(2024.9.3‐12.3) 』

2024-11-30 08:22:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
東京国立近代美術館さん、特別展の鑑賞券で所蔵作品展も見られるっていうんだから、そりゃ行くでしょ。
というわけで


 

 空間の使い方がとても好き。


 展示だけじゃなくて、足元も良き!




堪能しまくって気づけばめちゃくちゃ時間が経ってました。
珍しくおなかが鳴るレベルの空腹状態。
パレスサイドビル内のとんかつ まるや 竹橋店さんに飛び込みました。
遅いランチ、ロースかつ定食、おいしゅうございました…。

『 ハニワと土偶の近代 』

2024-11-29 08:02:00 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
会期がクロスする状態で、都内の2館(東博さんと東京国立近代美術館さん)でハニワやってる不思議。


こちら、田中一村展と同じく予想外の所から招待券を頂戴しまして。
めっちゃ久しぶりに行って参りましたです。
美術館さんなだけあって美術が中心。
基本撮影可、ですがいくつかNGのがありますので、撮影を試みる際は必ず確認が必要です。
イサム・ノグチ氏に関しては作品のみならずポスター等も全てNGでした。


 
こちらは模型が東博さんの方に出てます。その資料。

  
 

岡本太郎氏はやはり土偶や縄文土器だけじゃなかった…。
それにしてもハニワをして「天皇の忠実な兵士」か…なるほど…。




 

 はに丸いました。

『挂甲の武人 国宝指定50周年記念特別展「はにわ」』(2回目・3回目)

2024-11-22 08:38:15 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
2回目・3回目行ってきましたー!(1回目はこちら


一部展示を除き撮影可となってます。
ただしシームレスなので注意が必要。
近くにスタッフさんが立ってるところはその可能性が高いです。
大事な事なので繰り返しました。

2回目は11/6の日中、3回目は11/19の朝イチです。
日中の方はめちゃくちゃ混んでたのでさらっと。
3回目は例によって朝9時前には東博さんの待機列に着いたのですが、過去イチの長さでした。
なにせこの「はにわ」だけじゃなく、表慶館では「 Hello Kitty 」展も開催中。


複数回来てる人の特徴は、この展覧会の場合は「挂甲の武人」の展示場所を確実に把握してる、ということ。
私も含め、まずそこに直行します。

   
こんな感じ。

     


会場を出て右のロビーには「挂甲の武人3DCG」 とフォトスポットがあります。




【余談】
ちなみにKitty展、すごいことになってるみたいです。
チケットはオンライン限定になってるのでご注意。
   

『鏨の技巧 刀身彫刻の世界』

2024-11-20 08:08:45 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
おなじみ刀剣博物館さん。


刀身に施された彫。
重量軽減を主たる目的とした簡素な樋。
そこから神仏の加護、信仰の象徴へ。

日本刀にハマらなかったら鏨とか多分一生知らんかったかも。

これ、誰の作刀か何となくわかるようになった自分をちょっと誉める。

  





埋忠明寿の彫はやはりすごいなぁと思う。
精緻さがレベチ。

『 田中一村展 奄美の光 魂の絵画 』

2024-11-12 07:19:45 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
11/1(金)鑑賞。


思わぬところから招待券を頂戴しまして。
毎月初めに上野東照宮さまにご挨拶にお伺いしてるので、その時に。
東京都美術館さん、混んでた。

実はですね、この方の薬草画とかに妙に既視感がありまして。
何でだろうと不思議に思っていたのですが、わかりました。
あの天井画、地元です。
子供の頃からよくふらっと行ってた、聖徳太子の大きな像のある公園。
そこの太子殿の天井画です。
もっとも非公開が常で(今はわかりませんが)、私が偶然見たのは1度きりですが。
…あの像の所に行くと必ず雀やらなんやら拾ってきてたんですよね。
お正月のくじ引くとなんかよくわかんないけどやたら当たりました、指輪とか。

それはさておき。

個人的には奄美移住以降よりも千葉時代の絵の方が好みかなーとか。
モノクロームに差し色1つが印象に残ってます。
招待券くださった方が「良かったよー」って仰ってたんですが、納得。

12/1(日)まで。
当日券も出てますが、混雑状況によっては待つ場合もあるとのこと。
事前情報では「午前中を中心に混雑」とのことでしたが、今はずーっと混んでるみたい。

撮影は不可。ただし終盤にフォトスポットあり。