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バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

『 DINO SAFARI ~恐竜ライブ ディノサファリ~ 』

2017-05-01 10:08:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
こんなの全然知らなかったよ。なんたる無様(大袈裟

 『  DINO SAFARI ~恐竜ライブ ディノサファリ~ 』

渋谷はヒカリエ9F、ホールA。アクセス良好。知ったからには行きたい。
それもせっかくなら会期中「2回」限りのナイトメア・バージョン
というわけで。

 エントランス前撮影スポット

 エントランス内撮影スポット

チケットに印字された整理番号順に入場するシステム。芝生席と椅子席。オールアリーナ。
ざっくり100番単位で待たされ、入口近くで再び5~10番刻みで呼び直され入場。最初っからそうすればいいのに・・・

 入場口付近の看板


照明が必要最低限まで落とされた暗闇状態になると、あちこちで聞こえる子供の泣き声。だよねー。
なんせナイトメア = 悪夢 バージョンだもん。

登場する恐竜は「ティラノサウルス」「アロサウルス」「トリケラトプス」「ラプトル」、そして「フクイラプトル」。

これらすべて「DINO-TRONICS」という、自立歩行恐竜型メカニカルスーツ。なんと日本生まれ(ON-ART社さま)!

・・・げ、原理がわかりません(滝汗
このリアルさは凄まじいです。

途中、お隣に座ってらっしゃったスキンヘッドの男性がティラノに噛みつかれたんですけど。
おかげで本当に間近でじっくり見ることができました。それでも原理がわかんない。
で、この男性のすぐ前に座ってた女の子、すっごく怖かったみたいで。
ティラノが去った後、静かにボロボロ泣きだして、お母さん含めまわりの大人総出でなぐさめることに。

上演中、出演者さんたちの合図で「撮影OK」になるシーンがありまして。
もちろんフラッシュはNGなんですけどね。
常に恐竜は動いてるのでなかなか大変でした。もーブレブレ。

 なんとか成功。

 クライマックスあたり



子供のころから恐竜の特集が大好きで、「ジュラシック・パーク」は映画館で2回観て同じシーンで嬉しくて泣いた。
それがまさか目の前で、こんな精巧な姿が見られるなんて想像すらしてなかった。
子供だましと侮るなかれ。最先端技術の結晶体でした。