気づけば会期終了間近。大慌て。
期間が長めに設定されてるとこういうことに陥りがち。
気をつけねばと毎回思うのにな。その時は。
『 遊就館特別展「靖國神社と刀剣 所蔵刀にみる大和魂」 』(後期展示)
ちなみに前期はこちら。
会期は12/5(日)まで。
なので行ってきました昨日11/28(日)。
前期に比べるとやはり人多め。
入ってすぐ。川崎晶平刀匠による「靖國神社御創立百五十年記念短刀」
上・靖廣 下・靖徳 刃文どうしても一緒に撮りたかった。
やはり圧倒的な存在感。庖丁正宗。
吉原義人刀匠による「太刀 七星剣」、その彫り。
展示冒頭は遺品が中心なので、ただ単に鑑賞する気にはやはりどうしてもなれません。
場所も場所だけにどうしても祈るような気持ちになります。
あとは、これ。
「紀元二千六百年奉祝 名宝日本刀展覧会出陳刀図譜」の一部。
はい。鶴丸です。皇室御物の。
紀元二千六百年とはつまり、昭和15年。
観に行けて良かったです。ギリギリでしたけど。
図録も発売されてました。購入。
もちろんご挨拶させていただきました。
御朱印もお書置きいただきましたし。
銀杏がとてもきれいでした。