危ない自転車 「車道走行が原則」を忘れずに(読売新聞) - goo ニュース
とはいえ車道を走れば、それはそれで色々トラブルがあるとは思うけども。
吉祥寺のアーケード商店街は、自転車は降りて押すことになってる。
はず、なんだけれども。
そのまま自転車に乗っちゃってる人を多々見かける。
「自転車は降りて~」の看板の脇を通過するタイミングで写真撮って、どっかに晒したろか
って思ったり。
子供を後ろや前に乗せてたり、中には「○○小学校PTA」なんて貼ってあったり、なお母さんたち。
多分押して歩くのキツイのかな、ってカンジのご年配の方。
そんなルールは我関せずの若者。
色々事情や理由はある。
でも「自転車は降りたくない」「(自転車乗っちゃいけない)この道を通りたい」は、確実に二律背反で。
一本違う道を選べば、問題は起こらない。
なぜそのムリを押し通そうとするのかが、いつもビミョーで。
歩道は「走らせて もらってる」という感覚は、多分自転車ユーザーの殆どに、ない。
だからベルはがんがん鳴らして「どけどけー!」になるし。
後ろから人にぶつかっておいても、「退かないそっちが悪い」とばかりに、謝らずに逃げようとする。
私、そうやって逃げようとした女性に「ごめんなさいもナシかー!?」って言ったことあるなー。
ちなみに腹式呼吸全開で、大音量w
学校とか家庭とかで、子供の頃からちゃんと自転車のルールを教えなきゃ、もうダメだと思う。
乗り方だけ教えて、一緒に右側通行・無灯火・信号無視してたんじゃ意味がない。
加えて、ちゃんと取り締まれないなら「道交法」いくら規制強化したってムダ。
なんでこういうのって【性善説】をベースにしちゃってるのか、いつも不思議。
人間が生まれながらに善なるものなら、子供の無邪気な残酷さの説明がつけられないっていうのにね。