11/2(火)~7(日)の6日間限定で「国宝 聖徳太子及び天台高僧像」十幅が全て公開されてます。
それを狙って11/2(火)に行ってきました。
正直こっち界隈はとても明るいとは言えなくて、学校の授業で触れたくらいなのですが
遠征しなくても見せてもらえる機会が桁違いに多いのは東京在住のメリット。
こういうのは逃さないスタイルなのです。
仏の教えを求めて、文字通り命を懸けて海を渡った時代。
その熱と、それらの具現である秘仏の数々。
「重文・慈眼大師(天海)坐像」の前で本当に動けなくなりました。圧巻。
あと、比較的ご近所でありながら205年ぶりの出開帳、かつ展覧会史上初出展ということでお初にお目にかかった
深大寺の「慈恵大師(良源)坐像」、とんでもない存在感です(物理)。
そのすぐ近くに平安時代の「重文・阿弥陀如来立像」(~11/3(水・祝))。
・・・いや、とんでもないボリュームです。
久し振りに展覧会の特別御朱印を頂きました。
干支と生まれ月に因んで大日如来さまと阿弥陀如来さま。
1階のラウンジに天台宗の僧侶の方がいらしてて、日付を書き入れて頂けます(17時まで)。
ちなみに1階のラウンジでは
こういうのもやってました。
購入すると
ここが利用できるそうです。
エントランスにはこのフォトスポットがありました。
【余談】
東博のユリノキ。紅葉始まってます。
上野公園の寒桜。
上野東照宮さまにて。
名残りのダリヤ。