豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

健康寿命を延ばすには…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内

2023-11-06 19:09:11 | Weblog
健康寿命を延ばすには…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内
日本の人口寿命は男性79.5歳、女性86.3歳だそうで7年近くも女性が長生きします。
健康寿命(誰にも負担を負わさず生きれる)は、男性70.4歳、73.6歳だと云います。
長生きは良いことでも、社会に多大な負担を負わせては生きている方も幸せではありません。

健康寿命を延ばすには、いつも目的があり、話し相手がおり、社会的存在感が伴います。
高齢者になっても若い人から慕われ、高齢者なりの風格や品性も必要かも知れません。
また、長時間にわたり身を委ねる住まい環境も大きく影響すると思われます。

私達ファースグループの工務店は、「健康寿命を延ばす家づくり」を実践しています。
それには、先ず玄関、廊下、居間、寝室、トイレなど何処も同じ温湿度であることです。
加えて家屋内は、常に綺麗な空気が充満していなければなりません。

高気密高断熱では気温差が少なくなりますが、気温の高い分だけ湿度が低くなります。
春夏秋冬の家屋内の総てのシーズンを約24度でキープ、湿度も40%~60%以内にします。
それも省エネと自然素材によって、そのような家づくりを確立したのがファース工法です。

自画自賛ではなく、大学などの研究機関で客観的なデータのエビデンスもあります。
断熱・気密性能は、プロの樹脂スプレー発泡施工で完璧な断熱気密層をつくります。
湿度は、ファースシリカと云う、シリカゲルを専用に吸放出できるように処方しました。

それも、200リッター以上もの水を床下に蓄え、乾燥した時に放散させる仕組みです。
木材やモルタル、吸放出タイルもありますが、そのキャパシティは、100分の1程度です。
「ファースの家」は、省エネで快適さ、健康寿命を延ばすためあらゆる工夫を施しました。
画像は、青森市の「北海道ハウス」様の作品「ファースの家」です。

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