会社の専務の役割…北斗市・ファース本部

会社の専務の役割…北斗市・ファース本部
社歴30年になる専務取締役の扇寿志君は、普段は札幌事務所にいることになっています。
本来は、北斗市本社の方が役員の仕事をし易いのですが、事業推進本部担当の専務（写真）なので、日本全国を飛び回る回ることになります。

ファース工務店は、道北道東から本州南端、そして沖縄まで加盟工務店が存在します。
そのファース加盟工務店さまの営業支援などを行うため、動きの取れやすい場所にいなければなりません。

ファース本部北斗市本社も函館空港まで、車で18分と高速道路で便利になりました。
ところが、函館空港からは、函館空港、伊丹空港、中部国際空港としか繋がっていません。
札幌市からの新千歳空港からは、あらゆる都市に直行便が飛んでおります。

専務のことを「何もせんむ」と揶揄する人もいます。
我社の専務は一番よく働いているように思います。
彼も仕事が趣味みたいなライフスタイルを過ごしています。

彼は、私がファース工法を創設した頃、大学生時代からファース本部の見習い社員となり、長いキャリアを積んできました。
口八丁手八丁とは、彼にピッタシと言えそうです。
札幌にいたはずの専務は、午後から九州に居るなどと云うことが頻繁にあります。

このところ、コロナ過なのでファース本部役員だけでなく、推進スタッフや研究開発室スタッフも出来るだけ、出張を抑えています。
オファーは多くあります。
またファース本部の元気印、専務の扇や社長、私もお邪魔する機会が来るかと思われます。

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