豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

マスコミ情報の真偽…北斗市・本社

2024-01-11 17:14:19 | Weblog
マスコミ情報の真偽…北斗市・本社
私達が普段見ている新聞やテレビ、ラジオ、インターネットなどを介し、不特定多数の大衆に対して大量の情報を提供することを「マスコミ」と云うのだそうです。
マスコミは、発信者から情報の一歩的な伝え方です。

意の介さない情報には、心の中でブツブツと文句の一つも云いたくなります。
それでも放送局は、発信する内容に関する責任が生じるため、一定の信用力があります。
また即時性、伝達力などは、マスコミが多いに存在感を発揮しているようです。

中でも芸能人など有名人の「スキャンダル」は、視聴率が高いのだそうです。
人様のスキャンダルには、全く興味などありませんが何が面白いのか…
不祥事、汚職、不正事など世間から反感や物議をかもし、面目を損なうような事項です。
このようなスキャンダルが何故に視聴率が高いのかは、まったく理解できません。

テレビでは、能登地震の様子が放映、被災者の辛さに同情し出来る支援をしたいと思います。
そのテレビのチャンネルを変えると、有名人のスキャンダルが放映されていました。
ある芸能人は、スキャンダルが放映されてこそ一人前なのだと云います。
中には、意図的にスキャンダルを創り上げてリークする事もあるとかないとか……

京都大学の佐藤卓也教授は、昨年聴いた講演で現在の情報は事実と真実とが揺らおり、この「あいまい情報」のなかで暮らすための知恵が必要だと言い切ります。
むしろ曖昧さは、その曖昧さを大切に出来ることに意義があるとも。
マスコミ情報は、それも『あいまい情報』の一環だと思えば対応が出来そうに思われます。
画像は、テレビで絶賛したWBCでの大谷翔平選手ですがこれは、真実そのものです。

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