豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

本州・先から先まで…大隅半島鹿屋市~鹿児島空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2024-02-21 16:42:12 | Weblog
本州・先から先まで…大隅半島鹿屋市~鹿児島空港~羽田空港~函館空港~北斗市
本州最南端のFAS加盟工務店である、(株)有馬工務店さまの新社屋が、完全フルバージョンの「ファース工法」で竣工し、そのお祝いに訪問してきました。
大隅半島は、九州の鹿児島の桜島を基軸に東側に大隅半島、西側に薩摩半島が伸びています。

有馬工務店さんは、曽於郡大崎町菱田にあり、大崎町ではトップ企業でもあります。
昨夜宿泊したホテルや付随する飲食店は、有馬工務店さんの設計と施工です。
このような大型物件は、受注できれば良いのですが受注競争が厳しくもあります。

私達のファース工法の家づくりは、衣食住の「住」の部分を担っており、人の生活がある限り無くなる事などありません。
それも住まい方には、「豊かさ」が求められるようになってきました。

単なる住宅ではなく、冬暖かく、夏涼しさを、省エネで高耐久の性能が求められています。
来年からは、次世代基準での断熱住宅しか、実際に建築できなくなります。
この断熱義務化は、極寒地の北海道から本州最南端の各地域まで及びます。

私達ファース工務店は、まさに本州の殆どの地域で家づくりを行っています。
その総ての住宅は、大金を支払い、新築住宅を建築するお施主様と施工した工務店が相互に信頼し合い、幸せを分かち合えるような家づくりでなければなりません。

家中の何処もが快適暖房温度でキープされる住宅に住むと、健康寿命が保持出来ることは、公的な研究機関で調査して解っています。
特に鹿児島も含め、温暖地の住宅の冬の寒さで疾患率が北海道より高くなっています。

高齢社会の到来で、寒い住宅に暮らす高齢者の疾患率が高まり、高齢者公的医療負担額が国家予算の多くをしめるようになっています。
さて、今日は気温20度の鹿児島、8度の東京、そして-4度の北斗市本社へと日本列島を縦断してきました。画像は鹿児島空港発羽田空港行きの機内で撮りました。
羽田空港ラウンジで更新。

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