
ファース工法ロゴマークの由来…北斗市・本社
ファース工法のロゴマークは、ネコちゃんが使われています。
ファース工法創設時、函館市内の増改築現場から拾ってきたネコちゃんがいました。
「チョビ」という名前は、元気だった母が名付けた名前でした。
そのチョビは、出社する際に妻の副社長と一緒に家を出ます。
夕方5時半になるとチョビは、副社長に帰り時間になったと帰宅を催促します。
そのため副社長は、チョビと一緒に帰宅して行きました。
会社にいる時は、コピー機の上で寝たりしながら作業の様子を見ているようでした。
ネズミのいる場所だったのですが、チョビの存在でその気配もなくなりました。
穏やかな性格のネコちゃんだったので、スタッフや協力業者さんからも慕われました。
福地建装には、可愛いネコちゃんがいるとチョビに会うためだけに立ち寄る人もいました。
茶色と薄茶色の縞模様の雑種ネコでしたが、とても性格の良い子でした。
ところがファース第一号棟が決まり、その新築現場が完成した翌日に……
近所の中学生が道端に倒れていたチョビを見つけ、自宅に届けてくれました。
直ぐに動物病院へと思ったのですが、時既に遅く息をしていませんでした。
車に跳ねられたのでしょう。
首輪に名前を付けていたので届けてくれたのです。
ファース工法創設時には、色々な難しい事ばかりありました。
このチョビには、どれだけ癒されたかと思うと形で遺そうと思い、それがネコちゃんマークになりました。
B4用紙に想い付いたチョビの笑顔を描いて「アートデコ」と云う看板屋さんがロゴにしてくれました。
画像は、そのチョビのロゴをアレンジして自動車に書きました。
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