謙虚さが得をする理由…北斗市・ファース本部

謙虚さが得をする理由…北斗市・ファース本部
謙虚でいることは、何よりも本人自身がもっとも得することになりそうです。
誰にも好かれ、人間関係が円滑になり、他人の話をしっかりと聴け、空気を読んで発言や行動を行い、自分の非も認められる寛容性も。

謙虚さの反対語は、態度がでかく横柄で高慢、我儘で傲慢、人の存在を無視不遜など、他人から嫌われる事ばかりです。
横柄で高慢、我儘で傲慢な人は、その本人がもっとも損をしています。
人生を楽しく豊かに過ごすには、謙虚さに徹することなのでしょう。

仕事が出来ても「うぬぼれない」、他人に優しい、見返りを求めて行動しない、礼儀正しい、一過性でなく忍耐力があり、常にそのような態度で過ごせたいものです。
一方では、謙虚過ぎると謙遜クセが付き、いつも謝るばかりで主体性を失う場合もあります。

謙虚さとは自分自身が持つ、「自信の裏返し」になるべきですね。
損得勘定でなく、誰もが同じ目線で、自分以外の幸せを志向する生き方こそ謙虚さです。
辞書で調べると、控えめで慎ましやかなさま、自分の能力、地位に驕ることなく、いつも素直に人様と接するさま、と書いています。

今日の新聞に16日告示となる、我北斗市の市長選は、対抗馬が出現しないので池田達雄氏（写真）の無投票当選の可能性が高くなったとの記事が載っていました。
現職市長、池田達雄氏の常に謙虚な市政運営は、北斗市市民から高い評価を得ていることを嬉しく思います。

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