紫外線との闘い…北斗市・本社
私自身は、紫外線を浴びると皮膚炎症で火傷のように痛みまで感じます。
したがって半袖シャスを着る機会などはありません。
皮膚症状を生じる場合を、光線過敏症と総称するそうです。
紫外線は、白内障を引き起こす要因にもなるそうです。
私は遠近両用メガネを装着していますが、軽量にするためプラステックレンズを使用しています。このプラステックレンズは、紫外線を90%以上もカットするそうです。
家づくりにおいても紫外線は、木材などをボロボロに傷める破壊力があります。
テラスなどに張った木材をそのままにしておくと、ひと夏で表面が凸凹になります。
和室の畳などは、紫外線を受けると大きく変色してしまうため、和障子が必須です。
日焼けするとシミ、ソバカス、皮膚老化を早め、皮膚ガンにもかかり易くなるそうです。
悪い事だけでなく、適度に紫外線を受けると体内ビタミンDの増加効能もあると云われ、これは鬱病と関連すると云われるメラトニンを分泌させ症状を抑制するそうです。
昔の母子手帳には、健康のために「日光浴」をしましょう、と書かれておりました。
昨今は、紫外線を考慮してか「日光浴」から「外気浴」と変更になりました。
紫外線は、日射がなくとも空気中の大気輻射熱などで家に入り込みます。
紫外線を含む光線効果は、私達に生活のリズムを与える大きな存在感で在るのでしょう。
昨今、オゾン層が破壊されて紫外線量が膨大に増加したため、昔のような紫外線に対する寛容な考え方が変わり、紫外線に対する警戒感を促す情報が多くなりました。
私達の「ファースの家」の専用窓ガラス(写真)は、Low-E機能により15%ほどの程好い紫外線を透過させるようになっております。
この春に亡くなった、星野アルミ建材の磯副社長は、適度な紫外線を取り込むため、画像の「ファースの家」専用ガラスを創ってくれました。
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