雨が続き雪代がはいる本流は釣りにならない
コロナ渦で遠のいていた渓に足を運ぶことができるようになった。コロナ発生が中国武漢の食市場で売られたコウモリが原因だとか、センザンコウとか諸説あるが、自然界にはまだまだ未知のものが多い。私が訪れる源流や樹林帯には、まだまだ人知れず未知の危険があるのかも知れない。かっては風土病と言われたマダニによるツツガムシ病や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS、ウイルス)による感染症。また、ミヤイリガイが宿主の日本住血吸虫など、まだまだ自然界には知られざる生物が潜んでいるから、気をぬいてはいけないのであろう。
雨模様の支流
次々にイワナが飛び出す
桑のみはこの時期のごちそうである。ジャムは美味しいよ!
ヤマボウシ
しもつけそう