2年ぶりにジオラマ を作り始めた。ジオラマ 作りは上手下手は別にして、時間のかかる遊びだ。小さなものでも一週間。大きなもので半月はかかる。キャラクターが多いと尚更だ。
今日まで、ジオラマ ケース作りとキャラの原型作りで、一週間を費やした。この期間は只々忍耐あるのみ。苦痛のみでちっとも楽しくないが、出来上がってきたキャラに彩色を施すようになると、何やら浮き浮きしてくるから、ゲンキンなものだが、まだまだこの先が長い。
ようやく頭に彩色をはじめると、愉しくなってきた。
斎藤真一作品から「雁木での門つけ」2018年製作 (瞽女ミュージアム高田にて展示中)