ちょっと早いが、チタケの出の視察(?)を兼ねて福島回りで上越の行程となった。一年に一度は、往路か復路には奥只見周りで上越と小山を行き来する。
さてと自分の城(自分がいつも採る場所)に行ってみると、ほほう〜何個か出てきている。こんなもんかと帰ろうとするがよくよくみると、結構、ポツンとあるではないか、小さな袋に50個ほどの収穫であった。
檜枝岐の集落を過ぎ、尾瀬への玄関口の沼山峠との分岐を過ぎ、細くうねった長い下りを走るとちょっとした丘陵地が出てくると、「山中」という店が現れる。子供たちが小さい頃からこの店はあり唯一のお店である。
少なくとも30年は営業している「山中」食事ができるが、渓流釣り人や登山、バイクのツーリストなど利用していると思われる。ここから奥只見銀山平までの30kmほどの間にはこの店と小白沢ヒユツテしか店はない。
只見川に架かる橋、「金泉橋」ここが福島と新潟の県境である。
小白沢ヒユツテ。新潟の最奥部にある宿泊施設だがこの施設がいつまで続くのだろう。このヒュッテの前にあるキャンプ場は家族で何度も利用したものだが、今は使われることもなく荒れ果てている。
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小白沢ヒュッテブログを拝見しましたが、キャンプ場はオープンしているようです。初見したところ水場もトイレもキャンプ場周辺には見当たらないので、ヒュッテを利用できるのかもしれません。また小白沢ヒュッテオーナー様は、コロナについては嘘であり、ワクチンは生物兵器あるとの持論の持ち主の方で、マスク使用の人、ワクチンを摂取した人は利用不可とのことですので、こちらを利用しようとする方はご注意ください。考え方は人それぞれであり、いろいろな考え方がありますから、それはそれでいいのではないかと、私は思います。
このブナ林のテントサイトは素晴らしいが、トイレも水場も無いが大丈夫なのだろうか。