歩き始めの美容室?看板にも、人魚
潟町駅の駐車場に車を止め(車は4、5台は止められる)、お散歩看板を確かめてぶらりと歩き出す。お散歩パンフは駅の待合室にあったので、一部いただいた。何せ、住まいから近いとは言っても初めての土地で不案内だ。
8号線を渡ると地図上ではすぐに「夏は来ぬ」の作曲家・小山作之助の碑があるらしいが、中々出てこない。しばらく行くと中学校があり、その中学校の校庭にそれらしい碑が見受けられた。なるほど、小山作之助の歌碑や銅像があった。
小山作之助の記念底園
潟町宿開駅記念碑
大潟コミュニティプラザにある小山作之助資料館
ここからは上越市を囲む山々が見られるロケーションがある
可愛いカッパ、いいね!
大潟コミュニティプラザのロビー(上の画像)と玄関にあった河童くん
火防地蔵尊
潟町をたいそう気に入って長く滞在していた巡礼がなくなりました。村人は哀れみ、街道脇に墓を建て地蔵を安置しました。文政2年(1819)潟町大火の前夜、地蔵の化身が火事を予言し、ふれ回り、村人は救われました。以来この地蔵は「火防地蔵尊」として敬われ春秋2回の祭礼があります。
全ての場所にこのような説明板があるわけではありませんが、しっかりとした銘板がありました。